ゲイナーで振り返る私のバリエーション遍歴

別名私の散財全記録

2012年11月購入の初代ゲイナー（普通幅フェザー）→痛くて没


2013年5月購入の2代目（普通幅スーパー）

2013年7月のローズマリースタジオ発表会にて「パ・ド・フィアンセ(白鳥の湖）」を踊る

2013年7月発表会直前に購入し一度は没になり、その後改良した3代目（幅広ハード）

2014年12月チャイニーズスタジオ内輪発表会にて「金平糖」
2015年8月　　　〃　　　　　　第1回発表会にて「ライモンダ」「Paul et Virgen」

2015年2月セールで買った4代目（幅広ハード）→反りがイマイチで没　


2015年11月に浮気したバランスヨーロピアン

2015年チャイニーズスタジオ内輪発表会「影の王国」第２V.を踊るもその後没。

2015年6月5代目（幅広エクストラ）→発表会前に買うも一度没、その後改良し復活

2016年 7月ローズマリースタジオ発表会「仮面舞踏会」
　 　12月チャイニーズスタジオ第2回発表会「ジゼル」「バヤデール」
2017年10月チャリティーコンサート「オダリスク」　　　
　　　12月チャイニーズスタジオ内輪発表会「オダリスク」第３V.
2018年8月　　　　　　　　　　第3回発表会「エチュード」「バキータ（トロワ）」
　　　12月　　　　　　　　 　内輪発表会「パキータ（エトワール）」


2019年7月6代目（幅広ハード）

2019年8月チャイニーズスタジオ第4回発表会「ナボリ」「雪のワルツ（白鳥の湖）」
　　　12月　　　　　　　　　　内輪発表会「ゼンツァーノ」
2020年9月　　　　　　　　　　第5回発表会「ヴェンターナ」
　　　12月　　　　　　　　　　内輪発表会「パ・ド・トロワ（白鳥の湖）」第１V.
2021年10月　　　　　　　　　　第6回発表会「パキータ（第２V.）」

そして今回新しく購入したのがこのゲイチャ・アイクト？というトルコ製のトウシューズ。

もちろんゲイナーが欲しかった。でもアメリカ産ゲイナーは生産中止（世界のプリマたちは
どうするの？）でヨーロッパ産は来年にならないと入荷しないというから、ゲイナーと同じ型
で作られたと？いうこのトウシューズを買って帰ってきたのです。もちろん試着しました。
ヨーロッパ産のゲイナーと履き比べてみてこちらの方が幅広かな？と感じたので購入しました。
なんでも履いてみなければわからないので。んで今回初、トウをかがってみました。
←手に穴開いた。んで何度もスタジオで試乗して踵を縫い直した。←踵の皮むけた。
とりあえず、以前のバランスヨーロピアンと同じく内輪発表会目指します。
内輪発表会の課題曲はこちら→☆「ライモンダ」第3幕バリエーション。可愛すぎる





　　　
　　

タグ：トウシューズ

発表会、過去、現在、未来

2001年12月の前進座劇場での初舞台からなんと20年！
私は50になっても踊ってます！10年くらい舞台を離れていた旦那も復活して久しい。
そしてその全ての舞台を毎回必ず見に来てくれてるのが双子の姉。
これもまた記念すべきことです。だって姉以外、私たちの舞台を楽しみにしてくてる
人なんてもはや存在しないから（汗）誰か一人でもいいから知ってる人が見に来てくれ
るって励みになるもんです。今回は地元の舞台が改装中でいつもより交通の便の悪い
場所が会場だったのであまり積極的にお誘いしなかったのだけど、そんな中でも姉以外
やはりバレエやってるバレエ仲間と、教会で一緒に役員やってる羽生君ファンの方が
見に来てくれました♪

ゲストは弾さん

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私のレッスンウエア・コレクション

あるいは「私の散財全記録」（汗）

この夏、着回したレッスンウエア・コーディネートのご紹介です。

その前に今回の衣装のご紹介をここで

「パキータ」


「ナポリ」

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タグ：レッスンウエア バレエ衣装

踊りたい曲、着たい衣装

今年の発表会は10月24日。いつもの会場が改装工事中なため他市の文化会館でやります。
演目は
　↓
　↓

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ボーイズクラス、ラスト・レッスン（涙）

「何事も出会いがあれば別れがある。始まりがあれば終わりがある」と私がブログに書いたの
は2007年８月、M市のジャズダンス教室の新スタジオをはじめて訪れた時だった。
それまでは隣町の貸しスタジオでレッスンしていたのが、先生晴れて自分のスタジオを持つこと
が出来て、改装されたばかりのスタジオを訪れた時、私はこれで以前の職場があった隣町とつい
に縁が切れたんだと感慨深く悟ったのだった。
そして自分は一体いつまでこのスタジオに通い続けるのだろう？と思ったのでした。

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2020ガチンコ・ダンスバトル

チャイニーズバレエスタジオに来て6回目の内輪発表会が終わりました。
いわゆるバレエ教室の「おさらい会」で、年に一度発表会に出ない人もみな一人ひとりバリエーション
を課せられ、日ごろにレッスンの成果をみんなに見てもらう会です。

スタジオ入口に貼ってあったポスター

新国立の舞台を見に行ったら吉田都さんのサイン入りポスターが当たったそうです

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クリスマスは「白鳥の湖」で

毎年クリスマスに行われるバレエスタジオの「内輪発表会」も今年で６回目。
今年は開催できるかどうかわからないけど、練習だけは始めましょうということで私が選んだ
バリエーションはこれ→☆

衣装用にこんなステキなチョーカーも買いました

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２０２０発表会☆

「ヴェンターナ」の振りもらったのは確か1月末だったと思う。
んでリハーサル自粛になった4月5月も私はひとりバリエーションの練習はしてて、
その後6月からリハーサル再開、7月末に中間発表！？、9月に本番と実に半年以上
練習したことになります。今回の発表会は本番までがほんとに長かった。

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そして結局チャイコフスキー

7月25日（土）にあるはずだった発表会が9月13日（日）に延期されることが決まったのは
5月の半ばでした。
6月頭にリハーサルが再開され、不参加になった人、逆に公演がキャンセルとなり参加が決まった
ゲストダンサーなどの変動があり、演目が再調整されました。結果私は「韃靼人」をはずれ、
すでに振付練習中だった「チャルダッシュ」（白鳥の湖）に合流することが決まったのでした


んでサクっと振付もらって衣装までお持ち帰りしてきました。（早っ）

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タグ：レッスンウエア バレエ衣装

チャイコフスキーはもう踊らない

って宣言するつもりは全然ないのですが、今さらもう『くるみ割り』とか『眠り』とか、チャイ
コフスキーじゃないけど『コッペリア』とかは発表会で踊りたくないのよ。
散々発表会でやってきたし、なんつうか子供っぽい演目だと思う。

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タグ：レッスンウエア