再びの現役感 [図書館]
「流れる川の向こう側に行ってみたい」って言葉は今までバレエの
話をするときよく引用していた言葉だ。
向こう側はあきらめずにその道を歩き続けた人だけがたどり着ける
場所。年齢や環境にめげずに歩き続けていれば見られる風景がある、
と私は以前書いた。
今まったく同じことを仕事で実感している。
月曜の朝起きて出勤の準備をして家の外にでればもうそこには
川が流れている。通勤の波に乗ってしまえば自分も自動的に社会
参加できる。社会の構成員の一人として出演できるのだ。
それまで仕事せずに家にいることの罪悪感と昼間からバレエや
ボランティアしてることの違和感が心のどこかにあった。
今ひしひしと感じているのは「現役感」だ。
話をするときよく引用していた言葉だ。
向こう側はあきらめずにその道を歩き続けた人だけがたどり着ける
場所。年齢や環境にめげずに歩き続けていれば見られる風景がある、
と私は以前書いた。
今まったく同じことを仕事で実感している。
月曜の朝起きて出勤の準備をして家の外にでればもうそこには
川が流れている。通勤の波に乗ってしまえば自分も自動的に社会
参加できる。社会の構成員の一人として出演できるのだ。
それまで仕事せずに家にいることの罪悪感と昼間からバレエや
ボランティアしてることの違和感が心のどこかにあった。
今ひしひしと感じているのは「現役感」だ。
2023-05-31 18:14
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