私のレッスンウエア・コレクション

あるいは「私の散財全記録」（汗）

この夏、着回したレッスンウエア・コーディネートのご紹介です。

その前に今回の衣装のご紹介をここで

「パキータ」


「ナポリ」


なにせこのコロナ禍、私はバレエしかすることがなかった。
週２勤務となった今となっては仕事すら習い事のひとつみたいな感覚です。
早起きしてお弁当作って、パリっとした服着て、人と話ができるので
ワクワクしながら出かけていきます。
エプロンして軍手しての肉体労働なんだけど、空腹を感じながらもつくづく
私は働くの好きなんだなと実感してちょっと悲しい気持ちになる。
（書くと切りがないのでこの話はまた今度）

逆に発表会が近づいた今はバレエがお勤めみたいになっていて、重い荷物を
引きづってスタジオの階段上り、重い体でバーレッスンやってます（汗）
平日の経験者クラスは日によっては留学中で一時帰国してる若い子や他のスタジオ
で教えてるインストラクターやら、本職の人たちがゲストで来ていて、もしかして
私一番足引っ張ってる？って状態で冷や汗かきながらレッスン受けてます。
レッスン後はリハーサルなんだけど、自分のバリエーションの番が回ってくるまで
ソワソワしてしまい、終わるとミッションコンプリートとばかりの解放感を感じたり
します。バレエやってる人はみなそうなんじゃないかなあ。バリエーションって一発
勝負なうえ、週に2回しか見てもらえないので、ここで完全燃焼しなくてはならないし、
自分で撮影しているのでうまく撮影できるのかとか色々プレッシャーがあるのです。
前回の反省を踏まえ、自分の身体がうまく反応してくれるかどうか、画像見ては
結構落ち込んだり。
なんか仕事よりツラくね？って最近思う（笑）仕事の方が身体的に楽かもって。

そんなんで、今はレッスンウエアが制服化してます。
朝迷わないようコーディネートも決まっています。
レッスンの朝「今日はこれ着てく」ってインスタにあげてレッスン行ってます(汗）
マリア・ホレバのインスタで知って自分も買ってみたのがこのウエア


Zidancewearというロシアのブランドです。発色がgood！

芋づる式で買ったのが同じブランドの巻きスカート

Wearwoi(フランス）のレオタードと合わせてみたら、とても素敵に
目下、この組み合わせが私のベスト・コーディネート

さらにずっと在庫切れだったレオタード&スカートをリクエストしたら
メーカーから取り寄せてくれました

ステキ過ぎてまだ一回もレッスンに着ていけてない（どんだけ）

さらにさらに紫のスカートに合わせるべく、買ってみたのが

Wearmoiのライトグレーのレオタード

その他の私のヘビロテのコーディネート
Wearmoi×Yumiko


Yumiko×Yumiko


Repettoのレオタード


楽天で買ったレオタード


えんじやパープルが私の好みです♪
まだ袖を通していないレオタードがあるというのにもう違うものが
欲しくなるという芋づる式。ネットで買えちゃうってこわい

平日のバレエクラスはピアニスト付きで、毎回色々な方がやってきます。
その道ではかなり有名な方もおられるようです。
楽譜をまったく見ないベテランピアニストだったり楽譜はiPadという若手ピアニスト
だったり。
かつてはこの方もレギュラーメンバーでした。


毎回違う伴奏でレッスンするのは本当に贅沢です。
バレエ音楽はもちろん、映画大好きな私は色んな映画音楽が流れてくると
嬉しくてテンション上がる
ある時はディズニーの「Child of God 」だったり「Remenber me」だったり、
久石譲の「千と千尋の神隠し」の挿入曲だったり、
エンニオ・モリコーネの「海の上のピアニスト」だったり、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」だったり「オペラ座の怪人」だったり,,,,
思わず初対面のピアニストさんに「それ私の好きな曲です」って声をかけたくなる。
クリスマスシーズンにはキャロルを演奏してくれらたり、男性が踊る時は
男性のバリエーションにチェンジしたり、芸が細かいです。

ああそして、、、、いよいよ来週、私は50歳です
心の準備はできてます

タグ：レッスンウエア バレエ衣装