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2023あけおめ [日常生活]

今年こそ週3仕事だバレエだ~おうち時間卒業だ~と意気込んで迎えた2023。
なんと元旦、昨日まで年越しキャンプに行っていた息子の友達が陽性となり、
3年ぶりの新年会は急遽中止、図書館の初仕事も急遽交代に[ふらふら]
いいんだいいんだ息子陰性だったから。空振りでも仕事休んで良かった
新年会中止でも良かった。両親と職場を危険に晒らさずに済んだのだから。

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3年ぶりの新年会、実はもう両親は玄関まで来ていたのです。
でもやっぱりやめようということになった。
決断してくれた父に感謝。その後オンラインで新年会したのだけど、みんなに
話振って仕切ってくれたのも父。そういうところはやっぱりすごいよ。
亡くなったおじさんの形見のセーター着てきたりそういった配慮や話題づくり
もすごいよ。

図書館の仕事始めを休んだときは罪悪感でいっぱいになったけど、当日発熱し
て仕事ドタキャン、もしくは出勤した後陽性が判明という事態は避けられたので
間違ってなかったのよ。高齢者や受験生のいる家庭だってあるわけで。
コロナ禍も4年目。コロナにはなりたくないけど、何より自分が感染源になる
のが一番コワい。そういう自己防衛本能が働いたんだと思う。
やっぱり危機管理意識大切。避けられるリスクは避けるが基本。

もうひとつ自分が下した判断について最近思ったのはそらちゃんのこと。
私この子は最初からリリースすべきだったと後悔していた時期があった。
私の判断間違ってたなあって。でも今になって思い出すのはそもそもこの
子たちの捕獲に踏み切ったのは、次の子供を産む前に避妊手術をしなければ
という猫飼いなら誰れもが考える危機意識だった。可哀そうな子猫を見たく
ない。それに関わりたくないという自己防衛本能。猫に餌やるだけで近所迷惑
になるご時世なので苦情がきたらどうしようという保身のためだった。

「3にゃんともしあわせプロジェクト」立ち上げたはいいけど、実家は飼えない
というし、うちで引き取るにもこんな凶暴猫と共存するなんて無理、って暗澹たる
気持ちになった。でも実際は私が恐れていたような修羅場にはならなかった!
そらちゃんは他の猫にはシャーしないお利口な猫だった!
このそらちゃんが私に教えてくれたのは悲観的な未来予想図は現実には起きな
かったという事実。
本当は私が思い描いたのはそらちゃんが実家の子になって実家もそらちゃん
もうちもウィンウィンな状態になる未来予想図だった。
思ったような形ではなかったけど、「3にゃんともしあわせプロジェクト」
はコンプリートできたし、近所迷惑になりたくないという私の不安も解消できた。


これって昨年前半、私が思い描いた男子3人の”壮大な野望”コンプリートの
過程にすごくすごく似ていませんか?ネイサン北京オリンピック金、息子
東大合格、ひとり残されたヴィンスは最後の最後でワールドでギリギリ
銅メダルを獲得した[もうやだ~(悲しい顔)]
絶対無理と思われた状況でも夢は違った形で実現した。
これが「奇跡」というならそう呼んでもいいと思う。

もう一つ、年明け早々に思ったことは今年の発表会のこと。
昨年末に同じスタジオのリアル王子から打診された演目、受けてもいいかな
って思った。自分がやりたい演目は他にあるのだけど、先に打診してきた
のは向こうなので、まずは相手のリクエストを優先すべきかと。
そもそもこの年齢になって「〇〇さん(←私)以外の方と組むイメ
ージは持っていません」ってすごいラブコールだと思うのですよ、、、、
断ったら今度こそ愛想つかされる(笑)

タグ:サキ
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