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ブログ・リニューアル! [はじめに]

いまさらですが、ブログタイトルとテンプレート、サクっと変更しました!
タイトルはインスタで使ってるものと同じです。
カテゴリーもちょこちょこいじってます。

「フィギュアスケート」=もともとジョニー・ウィアーへの愛を叫ぶブログでした。
            アメリカ男子への愛は健在[揺れるハート]
「バレエ」=このコロナ禍、仕事も減り私はバレエしかやることがありません。
      今年も8月の発表会目指して練習中[exclamation]
「猫」=保護猫さくらちゃんとサキちゃんの毎日
「旅」=毎年の富士見高原周辺旅行の記録
「学校生活」=なんと!息子は春から東大生
「絵本」=小学校の読み聞かせサークルはコロナで活動停止中
「教会」=2年間の婦人会のお仕事終了
「仕事」=現在週2勤務。持続可能な勤務形態こそ大事、と勤務年数15年の
     地元の図書館にしがみつく

その他の分類にはタグをつけてあります。

3月に2年間の教会婦人会の任期が終わり、私は今こそあらゆるボランティア活動
からフリーになりました。

小学校の絵本サークルの活動はコロナ禍でも現役ママたちを中心に続けられていて、
OGの私たちにもその報告はずっときていました。昨年3月に顧問の先生が異動にな
った時は本当に寂しく、どれほど会ってお別れが言いたかったことか(涙)
その後、活動再開の連絡があったのだけど、その時にはすでに私のなかではもういい
かなって感じだったのだよね。すでに息子が卒業して6年がたち、同期のママたちも
これを機に卒業すると言っていて、確かにこのままOGとしてアウェイな存在でいるの
もなにかなあって思った。
そして先日、コロナで活動停止になる直前家に持ち帰っていたパネルを学校に返しに
行ったのでした。ホントは直接メンバーのみんなと会って渡したかったのだけど、色々
気を遣われるものいやだなと思って学校の事務室に直接持っていったのでした。

雨の中、自転車で返しにいってああこれがこの懐かしい小学校とのお別れなんだなって
思った。なんでも出会いがあれば別れがある。初めてこの学校の門をくぐった日のこと
は今でも覚えている。なにせバンクーバーオリンピック男子SPの日だったから(笑)
茫然自失のまま校門をくぐった(どんだけ)そして卒業式の日、一年前には予想だにし
ていなかった中学受験と合格でみんなから祝福されてこの学校を後にしたことも昨日の
ことのように覚えている。この学校が原点だった。ここでの出会いが今の息子を作って
いる。本当にありがとう。その後、コロナになるまで私十分恩返ししたよね?

この活動と入れ替わるように始まった教会の婦人会の活動もこの3月をもってめでたく
お役御免となりました。確かにこのコロナ禍、いい在宅ワークになった。zoom会議に
エクセルやオフィスなどつかった文書作成、メール管理など、とっても勉強になった。
教会の印刷室での製本作業なんかはいい息抜きだった。終わったら手持ち無沙汰
になるかと思いきや、、、全然せいせいしている(爆)議事録や総会資料、婦人会
だよりの原稿作成や校正など結構大変だった。催促や確認のラインやメールがスト
レスだった。そのラインをもう気にしなくていいという解放感。
教会の婦人会、正直PTAより大変だった。婦人会のあり方は今後考えるべきだと思う。

こうして今まで何らかの形で続けてきたポランティア活動がぷっつりと途絶えた。
ものの本によれば50代こそ本業の他に賃金の発生しないボランティア活動で地域貢献
を始める年代みたいけど、長くPTA活動してきた親たちはようやくPTAから解放
される年代だよね?申し訳ないけど、それはもう十分やったって気がする。
そしてその見返りは十分に受けた。私のボランティアの目的はママ友ネットワークに
つながるためだった。幼稚園、小学校、中学校と学校での息子の様子を知り、先生と
顔見知りになるためだった。ここで得た情報は本当に有益だった。学校だけでなく、
地域の病院関係、塾関係、受験関係、色々情報もらった。そして気が付けば息子は
誰よりも優秀な学校に入ることができた。究極の目的達成できた。

今となっては逆に私はもうママ友たちの集まりに呼ばれないんじゃないかってい
う気がしてる。多分何を話してもマウントとってると思われるんじゃないかと。
私が逆の立場だったらそんな気がする。

そんな状況でも孤立感感じずに済んでるのはぶっちゃけコロナのおかげ(爆)
今の状況ではたとえコロナが下火になっても、密を避けようとするこの状況はずっと
変わらないだろうと思う。
というもの最近親戚やバレ友さんにリアルランチ、リアル飲み会のお誘いを思い切って
してみたのだけど、いづれも「高齢者がいるから」「仕事でPCR検査が必要だから」
という理由でオンライン親戚会、うち飲み会に変更しているのです。テレビで報道され
てるのは一部の人たち。リアルで集まることは一般人には今でもハードル高い行為な
のだと知った。コロナが下火になっても、これからもみんな密集を避けるだろうし、
リモートワークが主流になるだろうし、テイクアウトも定着すると思う。
さらにマスクの習慣は日本ではずっと残ると思う。ただでさえきれい好きで同調圧力
の強い日本なので、マスク外す勇気ある人っているかな?

確か「負け犬」の酒井順子氏の著作のどこかにコロナになって「なんかいつもより楽だ」
と感じたとあったけど、それってそのまま自分に当てはまります。
姉もそう言ってたからそう思ってる人は結構いるのだろうね。
若い人には申し訳ないけど、もうリア充しなくていいってすごく楽なのだ。
無理して旅行とか行かなくていい、電車も乗らなくていい、イベントとかしなくて
いい、家にいてオッケーってすごく楽。旦那はリモートワークで家にいるので家事
やってくれるし、息子は大学生でもうお弁当いらないので早起きしなくていいのが
すごく楽。仕事も週2なのでほとんど趣味みたいなもんだし(汗)
マスク生活も全然苦じゃない。色々な感染症から守ってくれてるマスク最強。
ここ3年くらい風邪知らず。慢性気管支炎の息苦しさから解放されました。

体調の話のついでに昨年50歳になったのを機にエストロゲンありからなしに変更
したピルですが、私全然副反応なしでした。恐れていた不正出血やうつ症状は現れず。
反対におりものがなくなったのと、10年近く悩まされていた耳管開放症がなくなり、
お祝いしたいくらいの解放感。やはりホルモンと関係していたんだなあって思った。
ただエストロゲンを補わないデメリットとして、骨密度が減っているという結果が
整形外科で出てしまい、やはりピルをやめる方向で話が進んでます。
婦人科の先生曰く、今飲んでいる「ディナゲスト」は黄体ホルモンのみのピルで更年
期障害の抑制にはならないそう。むしろ促進してるのかもしれません。
今日ホルモン数値も調べてもらったのですが、恐らくもうピルは飲まなくてもよい
(閉経している)数値でした。ただ、いきなりピルをやめてホルモンバランス崩れる
のが怖いので、昨年と同じく発表会が終わるまで保留にしてもらいました。
疲労骨折怖いので整形外科で骨粗しょう症治療薬を処方してもらうかも。
すべてはバレエのためです。結局仕事が減ってもボランティアのつながりがなくなっ
ても、私が平気なのはバレエがあるから。バレエの話はまた後日。


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