SSブログ

真昼なのに暗い部屋 [日常生活]

10年に一度の試練、マンション大規模修繕を16年目にして初めて経験しています。
9月からここずっとカーテンも開けられない、洗濯物も干せない日々、、、
ベランダ片づけるために軽トラ借りて物を処分しました。
今、庭はこんな状態。
P_20191011_070719.jpgモッコウバラは何とか生きてる様子。新芽が出てる。芝生は壊滅状態。
アナベルは生死不明(涙)カーテン開けられないためリビングのウンベラータも
元気がない(泣)

息子のベットはリビング隣の勉強部屋へ移し、息子の寝室はこんな状態。
P_20191103_093055.jpgP_20191030_195156.jpg
それでも猫たちは楽しく探検していて、息子なんかこっちの方が勉強しやすいって言うし、、

私はもう2か月もこんな状態で超ストレスで、以来せっせとお庭リフォーム&リビング
模様替えを企んでいます。

私がどうにかしたいこの家の問題点はズバリ
「真昼なのに暗い部屋」
マンション1階の我が家の目の前に敷地いっぱいに3階建ての家がたったのは2017年の春
のことだった。夏は日が入らないからそれほど気にならなかったけど、冬はテキメン。
12時を過ぎるともう薄暗い。あれほど日差しがさんさんと降り注いだリビングは昼でも
照明と暖房が欠かせなくなった。もちろん洗濯物の乾きも悪いし、植物の生育にも大打撃。
先生猫たちは日向ぼっこできたけど、今の子たちは昼間は寒々としたリビングで丸くなってる。

毎年の土嚢騒ぎのことを考えると引っ越しも視野に入れてもいいと思う。
でもこの家はこの家でやっぱりまだ気に入ってる部分も多いのだよね。
手放したら後悔するんじゃないかって。
緑の木漏れ日や虫の鳴き声、鳥のさえずりといった平屋に住んでるような地に足ついてる感。
駅近とは思えない静かな環境。東南向きの開口部の多い間取りも気に入ってる。
土嚢騒ぎの功名でこのマンションの住民は割と一致団結してることも捨てがたい利点。

現在マンション外装はリニューアルしてるので、リフォームやリノベーションとまではいか
なくてもうちの内部もリニューアルする時期じゃない?
お庭も完全にリセット状態だし一新してもいいんじゃない?
今のリビングのレイアウトが正解、というわけではないと思うんだよね。
お庭もリビングも色々試してみてもいいんじゃないかって。
やってみなきゃわからないことはたくさんあるわけで、これを機会に古いものは断捨離して
心機一転してもいいんじゃないかと。

んで上述したように、この暗いリビングを明るくしたい!
ということで調べてみたら庭の素材を明るい色のものにすると反射で明るく見えると知った
ので、素材を変えようと思いました。
構想としてはズバリ
「ガーデンリビング」byイケア
ikea_gazebo-500x374.jpg
これに明るい色のターフをかけて部屋のなかを明るくしたいのです。
幸いテーブル&チェアもイケアのガーデンライトもガーデンターフももう持ってる。
後はガゼボだけなんだけど、これがネットで見るとびっくりするほど高い(汗)
室内の家具ならいざ知らず屋外のものにこんなに払うか?って悩み中。
でもぶっちゃけdinosで購入したテーブル&チェアもびっくりするほど高かったので今さら
なのです(汗・汗)
植栽はそれから考えるつもりです。日当たりが悪くなったのでなるべく手のかからないシェード
ガーデンを目指します。

それからリビング
リビングの問題点はズバリ、テレビが目立ちすぎているbyさくら
P_20181229_095835.jpg
それから息子も大きくなったので最低大人二人が座れるソファに変えたい。
ソファで寝落ちする率が断然高いのでできれば横になれるくらいの長さのソファ。
そう考えたとき出た答えが→ソファとテレビの置き場所は変えるということでした。
つまりカウンター下にテレビを、ベランダ側にソファをというまさに逆転の発想です。

照明の位置の関係でテーブルは移動できないのであまり奥行のあるソファは置けない
ということで選んだのがこのソファ。(色はブラウンに変更予定)
hama3900-sfws.jpg
浜本工芸の家具です。実はうちは新婚時代に食器棚→引っ越ししてきて食器棚を延長
→リビングテーブル&チェアを購入、と浜本工芸の家具で揃えてきた歴史があるのでした。
いつも家具屋さんに行くと引き寄せられるエリアがあってそれが浜本工芸のエリアだったの
です。今回も浜本目当てに家具展示会を見に行ってマンションのリビングに置くのに
ちょうどいいサイズのソファを発見。ついでに息子の勉強机の椅子も購入。
ネットやイケアならもっと安く済んだところをかなりの支出になりました。
でもこの勉強机コーナーで知って驚いたのだけど、なんと浜本の勉強机は秋篠宮家の
長男くんの勉強机として献上されたことで瞬く間に有名になったそう!うんここの家具
が選ばれた理由ってすごく理解できる。浜本の家具を見ていいなと思った私の第一印象
とは和の素材=楢ムクを使いながらも洋風のデザインであるということ、それによって
部屋の中がまるきり外国趣味にならないところ。カントリーでもなくシャビーシックでも
なくナチュラルテイストでもなく、アンティークすぎもせず、作りすぎてない感じがいい。
他の家具とも馴染みがよく、何よりこの部屋で大きな面積を閉めてるローラアシュレイの
カーテンの色味にも楢ムクの質感はしっくり馴染むのです。
浜本工芸、イチオシです。

このソファをリビングに置くためにはまず今ある二人掛けソファを断捨離するという試練
が待っています。妊婦時代から子育て期、先代猫の晩年と思い出がたくさんつまった
ソファなので気が重い、、、つうか今現在このソファに座ってブログ書いてるわけで、、

かなり昔の写真ですが、これが浜本の食器棚。
DSCF4739.JPG
左がそのソファで右がテレビ。これを入れ替える予定。
次回、ビフォアフター乞うご期待





コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。