"Bird" on the dance floor [フィギュア・スケート]
もとはと言えば昨年のＮＨＫ杯でこのプログラムを見たのがすべての始まりだった。
あの時からリッポン君を応援するようになり、オリンピックまでの道のりをハラハラ
しながら見守った。
そしてオリンピックで見納めだと思って脳裏に焼き付けた（涙）
そのプログラムをもう一度見ることができるなんて![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
氷上からダンスフロアに置き換えられたリッポン君の「Bird」。
それはまさに"バレエ"だった。
第１週がダンサブルなプレミア、第２週がコミカルテイスト、ときたら第３週はお涙
頂戴ストーリーだった。それがこの番組のお約束なのかな？？
そんななかでもリッポン君たちのコンテはバレエダンサーが踊るような本格的なダンス
だった。まさにローザンヌ級の"裸足で髪振り乱して床でゴロゴロ"系のマニアックな振付。
こんなダンス踊ったカップル過去にいたのか？リッポン君たち、本気出し過ぎ（汗）
これがこのパートナーのジェナが振り付けたのなら、この子ほんとダンスのプロだわ。
だってリッポン君が滑ったシューウイマーの「Bird」とはまったく違う解釈だったから。
氷上の「Bird」は翼の折れた鳥がもういちど空に羽ばたこうとするストーリーだった。
フロアでの「Bird」はかごの中の鳥が外に飛び立つというストーリー。氷上でのリッポン
君が音楽を雄大に表現したのに対し、フロアでは細かくシャープな動きの連続だった。
この動きは審査員のひとりが指摘したようにマシュー・ポーンの「Swan Lake」を彷彿さ
せた。実は私がＮ杯で最初にこのプログラム見たときに連想したのがマシュー・ボーンの
スワンだったのだ。スキンヘッドでムキムキの男性ばかりが踊るモダンバレエ「スワン」。
今回の「Bird」もアイメイクといい裸の上半身にフェザーというパンクっぽい衣装といい、
よりマシュー・ボーンの世界観に似ていると感じた。
そんな「Bird」を持ち前の柔軟性と身体能力、そしてギリシャ彫刻のようなルックスで見事
に表現したリッポン君。びっくりするくらいハマってた。びっくりするくらいバレエだった。
文字通り指先からつま先まで神経の行き届いた演技は、本当にプロのバレエダンサーのよう。
フィギュアスケーターが踊れることは先週までのリッポン＆未来ちゃん見てればわかるし、
コメディ演じられるスケーターも思い当たるけど、こういうコンテを耽美に踊れるスケータ
ーってちょっと他に想像できない。リッポン君芸風広すぎる、、、。
審査委員の「この番組のために生まれてきた」とか「どっちがプロだかわからない」って
コメントはフィギュアスケーターにとっての誉め言葉なのだろうか？って気もするけど、なん
かわからなくもないかも。、、、だって今のリッポン君はほんとに輝いてるから。
私、どれだけ毎週この番組楽しみにしてるんだろう。やっぱり私が見たいのはレッドカーペッ
トのリッポン君でもなく、スピーチしたりインタビューに答えてるリッポン君でもなく、リッ
ポン君のパフォーマンスなんだ。なので毎回違うナンバーで色んな衣装着て色んな表情見せて
くれてるこの番組は、まさにリッポンによるリッポンのための番組ってかんじがする。
他のごっついアスリートたちや胸板厚くてひげ面のダンサーたちのダンスなんて気品のあるリ
ッポン君に比べるとむさ苦しだけだし（汗）
フィギュアスケーターって他のアスリートと並ぶと、どれだけスレンダーで各パーツが細かく
できてるんだろうって思う。リッポン君、表彰台ではけして小柄なスケーターという印象はなく、
身長170㎝は男性スケーター的には平均身長で女子と並んでも見劣りしない身長なのに、
こうして他のアスリートと並ぶとほとんど別人種。
、、、だからスキーヤーのケンワーシーにいいようにされてるんだわ毎回（笑）
アジア系の未来ちゃんだってケバいお姉さま方のなかで一番清楚だった。
未来ちゃんの今回のナンバー、これオリンピックでドイツ金メダルペアがＳＰで使った曲だよね？？
（違う曲のようです！でも似てる）
何を隠そうピョンチャンオリンピックでリッポン君の「Bird」についで再生回数多いかったのが
このペアのＳＰ。女性も男性も表情豊かにまるでアイスダンスのプログラムのようにノリノリで
踊ってた。やはり氷上とは違う演出だったけど未来ちゃんたちも曲調よくとらえて軽やかに踊っ
てた！どう考えたってファイナルでリッポンペアの優勝を脅かすのは未来ペアしかいなかったの
に、キャラがかぶってるせいか未来ちゃんあえなくセミファイナルで敗退。ただの話題性としか
思えないこの人選（怒）審査員の得点だけでなく、視聴者の投票も優勝を左右するらしいので
ここはリッポン君、有無を言わせぬ得意分野で勝負しないと。って歌って踊るがまだ残ってる
よ～～（←しつこい）
あの時からリッポン君を応援するようになり、オリンピックまでの道のりをハラハラ
しながら見守った。
そしてオリンピックで見納めだと思って脳裏に焼き付けた（涙）
そのプログラムをもう一度見ることができるなんて
氷上からダンスフロアに置き換えられたリッポン君の「Bird」。
それはまさに"バレエ"だった。
第１週がダンサブルなプレミア、第２週がコミカルテイスト、ときたら第３週はお涙
頂戴ストーリーだった。それがこの番組のお約束なのかな？？
そんななかでもリッポン君たちのコンテはバレエダンサーが踊るような本格的なダンス
だった。まさにローザンヌ級の"裸足で髪振り乱して床でゴロゴロ"系のマニアックな振付。
こんなダンス踊ったカップル過去にいたのか？リッポン君たち、本気出し過ぎ（汗）
これがこのパートナーのジェナが振り付けたのなら、この子ほんとダンスのプロだわ。
だってリッポン君が滑ったシューウイマーの「Bird」とはまったく違う解釈だったから。
氷上の「Bird」は翼の折れた鳥がもういちど空に羽ばたこうとするストーリーだった。
フロアでの「Bird」はかごの中の鳥が外に飛び立つというストーリー。氷上でのリッポン
君が音楽を雄大に表現したのに対し、フロアでは細かくシャープな動きの連続だった。
この動きは審査員のひとりが指摘したようにマシュー・ポーンの「Swan Lake」を彷彿さ
せた。実は私がＮ杯で最初にこのプログラム見たときに連想したのがマシュー・ボーンの
スワンだったのだ。スキンヘッドでムキムキの男性ばかりが踊るモダンバレエ「スワン」。
今回の「Bird」もアイメイクといい裸の上半身にフェザーというパンクっぽい衣装といい、
よりマシュー・ボーンの世界観に似ていると感じた。
そんな「Bird」を持ち前の柔軟性と身体能力、そしてギリシャ彫刻のようなルックスで見事
に表現したリッポン君。びっくりするくらいハマってた。びっくりするくらいバレエだった。
文字通り指先からつま先まで神経の行き届いた演技は、本当にプロのバレエダンサーのよう。
フィギュアスケーターが踊れることは先週までのリッポン＆未来ちゃん見てればわかるし、
コメディ演じられるスケーターも思い当たるけど、こういうコンテを耽美に踊れるスケータ
ーってちょっと他に想像できない。リッポン君芸風広すぎる、、、。
審査委員の「この番組のために生まれてきた」とか「どっちがプロだかわからない」って
コメントはフィギュアスケーターにとっての誉め言葉なのだろうか？って気もするけど、なん
かわからなくもないかも。、、、だって今のリッポン君はほんとに輝いてるから。
私、どれだけ毎週この番組楽しみにしてるんだろう。やっぱり私が見たいのはレッドカーペッ
トのリッポン君でもなく、スピーチしたりインタビューに答えてるリッポン君でもなく、リッ
ポン君のパフォーマンスなんだ。なので毎回違うナンバーで色んな衣装着て色んな表情見せて
くれてるこの番組は、まさにリッポンによるリッポンのための番組ってかんじがする。
他のごっついアスリートたちや胸板厚くてひげ面のダンサーたちのダンスなんて気品のあるリ
ッポン君に比べるとむさ苦しだけだし（汗）
フィギュアスケーターって他のアスリートと並ぶと、どれだけスレンダーで各パーツが細かく
できてるんだろうって思う。リッポン君、表彰台ではけして小柄なスケーターという印象はなく、
身長170㎝は男性スケーター的には平均身長で女子と並んでも見劣りしない身長なのに、
こうして他のアスリートと並ぶとほとんど別人種。
、、、だからスキーヤーのケンワーシーにいいようにされてるんだわ毎回（笑）
アジア系の未来ちゃんだってケバいお姉さま方のなかで一番清楚だった。
未来ちゃんの今回のナンバー、
（違う曲のようです！でも似てる）
何を隠そうピョンチャンオリンピックでリッポン君の「Bird」についで再生回数多いかったのが
このペアのＳＰ。女性も男性も表情豊かにまるでアイスダンスのプログラムのようにノリノリで
踊ってた。やはり氷上とは違う演出だったけど未来ちゃんたちも曲調よくとらえて軽やかに踊っ
てた！どう考えたってファイナルでリッポンペアの優勝を脅かすのは未来ペアしかいなかったの
に、キャラがかぶってるせいか未来ちゃんあえなくセミファイナルで敗退。ただの話題性としか
思えないこの人選（怒）審査員の得点だけでなく、視聴者の投票も優勝を左右するらしいので
ここはリッポン君、有無を言わせぬ得意分野で勝負しないと。って歌って踊るがまだ残ってる
よ～～（←しつこい）
2018-05-16 22:32
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