堕天使★降臨 [フィギュア・スケート]
フィギュアスケーターがフロアでダンスってどうなの??
下半身ズリ足で上半身だけ演技してるような残念なダンスだったらどーしよ?って何気に
不安だったDWTS(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)アスリートed。
なんと!チャチャチャを踊ったリッポン君は"fish out of water"「水から出た魚」どころか
「水を得た魚」だった!
歌って踊れるスケーターってどーゆーこと!?
はっきり言って未来ちゃんとリッポン君、他のアスリートたちとプロとアマくらいダンス
のスキルが違ってた。フィギュアスケーター侮るべからず!彼らはやはりダンサーだった!
シングルスケーターの彼らでもアイスダンスのスケーターのように表情豊かにパートナーと
息の合った演技ができることにまずびっくり。
足元もプロのダンサーのように床から踵はなしてサルサやチャチャチャのステップ踏んでたし。
他のアスリートたちがセットや小道具、バックダンサー盛り盛りだったのに対し、リッポン君
と未来ちゃんはフロアいっぱいに音楽も持て余すことなく踊りきった!
リッポン君のナンバーは「Sissy that walk」→☆
冒頭、リッポン君は彼のフリープログラム、ColdplayのCDジャケットの絵柄(こんな感じ↑)
のようなエンジェルの翼をバックに登場。まさに堕天使降臨といった不適なイメージ。
ドラァグクイーンRuPaulからの選曲といい、スケスケ衣装といい(笑)、フィギュアのスピン
やのけぞるポーズが入った振付といい、リッポン君がオリンピック前からずっと言ってた"little
trashy、little fun"(ちょっと俗っぽくてちょっと楽しい)な雰囲気満載のダンスナンバー
そんななかでもリッポン君がジュニア時代から持っていたエレガントさは失われていないという。
圧巻だったのは後半、パートナーと並んで踊るキレキレのユニゾン→バタフライからそのまま
着地→床の上でのけぞってフィニッシュというエンディング。恐らくリッポン君がリフトできない
ために考えたフィニッシュだったのだろうけど、二人のシンクロニシティといい身体能力の高さと
いい、あまりにアクロバティックなエンディングに会場は割れんばかりの拍手だった。
(リッポンママの向こうで拍手していたのはデルモアさんだよね?現役離れてもこうして応援
にくるなんて、、)
未来ちゃんもすごかった!
なんだかんだ14歳で全米制したときからずっと見てきたから、最近の彼女の垢抜けぶりには驚い
てる。レッドカーペットでのドレス姿は完全アジアンビューティーだったし、DWTSの舞台では
他の女性陣に比べ彼女の若さとスタイルの良さは際立ってた。
一時体形の変化で低迷した時期もあったけど、オリンピックにかける意気込みはしっかりアピール
してきたよね。リッポン君が肩脱臼しながら滑ったスケアメと同じく、彼女も3Aで攻める姿を見
せ続けた。対してワグナーはスケアメを演技途中で棄権。あの辺で明暗が分かれたんだと思うよ。
ジェイソン君も4歳年上で持ち味の被ってるリッポン君が選ばれるとは思ってなかったんだろうなあ。
ハーディング選手のこともリアルタイムで見ていた私。
なんといってもアルベールビルからのフィギュアファンなのであの事件はリアルタイムで見てた。
んでアメリカの二人がメディアの注目集めてる間に、練習中のケガをも物ともせず、淡々と金メ
ダルもってったオクサナ・バイウルのことも覚えている。
なので私と同い年の(←1歳違った)彼女が20年もの失意の日々を経て、こうして表舞台に
戻ってきたことは確かに感慨深かった。、、そりゃ泣くよね。
昔の面影まるでなかったのが生々しかったけど。
なんと!フィギュアスケーターの独壇場と思いきや、他にも特にアメフトやバスケの黒人アスリー
トたちの天性のリズム感、ノリの良さには心底驚かされた!ダンス経験なしでどうして!?
でもやはりリッポン君たちの姿勢の良さとか体つきなんかは全然ダンサーのそれなんだよね。
さらに二人の放つオリンピック帰りのオーラというか、"今が旬"の輝きというか、過ごしている時間
の密度の濃さというか、、、そういうもの全部が眩しかった
オリンピックのEXのリベンジはここでできたね!(爆)
、、、なんか私すごくお腹いっぱい、、、見終わった瞬間すっごく満たされたって感じた。
この満腹感を発散するにはもはやバレエではもの足りない!バレエじゃなくてキャサリン先生
のジャズスタジオ行きたい!キレキレのジャズナンバー踊りたい!んで先生たちとスケート話
したい!この萌えを共有できるのは古巣の先生たちだけだから。
この番組まだ続くんだよね?っていうことはリッポン君また違うナンバー踊ってくれるの?
それこそタンゴとかやってほしいな~ファンキーとかヒップホップ系なんかはなし?
バレエジャンプもお願いします!そうそうヘッドマイクつけて歌って踊るっていうのはどう??
下半身ズリ足で上半身だけ演技してるような残念なダンスだったらどーしよ?って何気に
不安だったDWTS(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)アスリートed。
なんと!チャチャチャを踊ったリッポン君は"fish out of water"「水から出た魚」どころか
「水を得た魚」だった!
歌って踊れるスケーターってどーゆーこと!?
はっきり言って未来ちゃんとリッポン君、他のアスリートたちとプロとアマくらいダンス
のスキルが違ってた。フィギュアスケーター侮るべからず!彼らはやはりダンサーだった!
シングルスケーターの彼らでもアイスダンスのスケーターのように表情豊かにパートナーと
息の合った演技ができることにまずびっくり。
足元もプロのダンサーのように床から踵はなしてサルサやチャチャチャのステップ踏んでたし。
他のアスリートたちがセットや小道具、バックダンサー盛り盛りだったのに対し、リッポン君
と未来ちゃんはフロアいっぱいに音楽も持て余すことなく踊りきった!
リッポン君のナンバーは「Sissy that walk」→☆
冒頭、リッポン君は彼のフリープログラム、ColdplayのCDジャケットの絵柄(こんな感じ↑)
のようなエンジェルの翼をバックに登場。まさに堕天使降臨といった不適なイメージ。
ドラァグクイーンRuPaulからの選曲といい、スケスケ衣装といい(笑)、フィギュアのスピン
やのけぞるポーズが入った振付といい、リッポン君がオリンピック前からずっと言ってた"little
trashy、little fun"(ちょっと俗っぽくてちょっと楽しい)な雰囲気満載のダンスナンバー
そんななかでもリッポン君がジュニア時代から持っていたエレガントさは失われていないという。
圧巻だったのは後半、パートナーと並んで踊るキレキレのユニゾン→バタフライからそのまま
着地→床の上でのけぞってフィニッシュというエンディング。恐らくリッポン君がリフトできない
ために考えたフィニッシュだったのだろうけど、二人のシンクロニシティといい身体能力の高さと
いい、あまりにアクロバティックなエンディングに会場は割れんばかりの拍手だった。
(リッポンママの向こうで拍手していたのはデルモアさんだよね?現役離れてもこうして応援
にくるなんて、、)
未来ちゃんもすごかった!
なんだかんだ14歳で全米制したときからずっと見てきたから、最近の彼女の垢抜けぶりには驚い
てる。レッドカーペットでのドレス姿は完全アジアンビューティーだったし、DWTSの舞台では
他の女性陣に比べ彼女の若さとスタイルの良さは際立ってた。
一時体形の変化で低迷した時期もあったけど、オリンピックにかける意気込みはしっかりアピール
してきたよね。リッポン君が肩脱臼しながら滑ったスケアメと同じく、彼女も3Aで攻める姿を見
せ続けた。対してワグナーはスケアメを演技途中で棄権。あの辺で明暗が分かれたんだと思うよ。
ジェイソン君も4歳年上で持ち味の被ってるリッポン君が選ばれるとは思ってなかったんだろうなあ。
ハーディング選手のこともリアルタイムで見ていた私。
なんといってもアルベールビルからのフィギュアファンなのであの事件はリアルタイムで見てた。
んでアメリカの二人がメディアの注目集めてる間に、練習中のケガをも物ともせず、淡々と金メ
ダルもってったオクサナ・バイウルのことも覚えている。
なので
戻ってきたことは確かに感慨深かった。、、そりゃ泣くよね。
昔の面影まるでなかったのが生々しかったけど。
なんと!フィギュアスケーターの独壇場と思いきや、他にも特にアメフトやバスケの黒人アスリー
トたちの天性のリズム感、ノリの良さには心底驚かされた!ダンス経験なしでどうして!?
でもやはりリッポン君たちの姿勢の良さとか体つきなんかは全然ダンサーのそれなんだよね。
さらに二人の放つオリンピック帰りのオーラというか、"今が旬"の輝きというか、過ごしている時間
の密度の濃さというか、、、そういうもの全部が眩しかった
オリンピックのEXのリベンジはここでできたね!(爆)
、、、なんか私すごくお腹いっぱい、、、見終わった瞬間すっごく満たされたって感じた。
この満腹感を発散するにはもはやバレエではもの足りない!バレエじゃなくてキャサリン先生
のジャズスタジオ行きたい!キレキレのジャズナンバー踊りたい!んで先生たちとスケート話
したい!この萌えを共有できるのは古巣の先生たちだけだから。
この番組まだ続くんだよね?っていうことはリッポン君また違うナンバー踊ってくれるの?
それこそタンゴとかやってほしいな~ファンキーとかヒップホップ系なんかはなし?
バレエジャンプもお願いします!そうそうヘッドマイクつけて歌って踊るっていうのはどう??
2018-05-02 23:03
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