リッポン君発見！

１月１８日付「USA Today」 のスポーツ欄の一面にリッポン君の記事が！！




（追記あり）


お願いだから物議を醸しだすようなこともうしないで～～（泣）
ただでさえオリンピックを想い眠れぬ日々を送っている！？私なのに、、。

って私が気をもんだところでどうにもならないことで悩むのはやめにして、
オリンピックを待つばかりのこの時期を、アメリカの選手団の情報・映像
見ながら楽しんで待つことに決めました！（←たぶん無理・汗）
あらかじめ撮影してあったようだけどリッポンくんの紹介映像やら記事を
読むのは楽しすぎる！ラルフローレンのアメリカ選手団のユニフォーム、
リッポンくんに似合いそうだ。

団体戦の情報は直前にならないとわからないようだけど、もしリッポン君
がフリーを滑るならソチの町田くんの「火の鳥」飛翔編、〇〇編、みたく
二部構成にしてくれたら面白いなあ～なんて妄想してみる。
というのもの昨シーズンの振付もすごく好きなので→☆
頭をぐるんと回してそのまま後ろを向く振付、頭上で手のひらを羽みたく回す
ところ、どれも鳥っぽくていい。折れた羽をかばう振りなんかもこちらのバー
ジョンの方がたくさん入ってる。この時の演技もいわゆるリッポン君の”Body of
Works"のひとつだよね。こういう演技のひとつひとつがオリンピックにつながっ
たんだよね。フリーを二回やるチャンスがあったらこちらのバージョンも見たいと
いう勝手な願望です。
何よりも彼の代名詞であるリッポンルッツを入れて欲しい！！って思う、
ジャンプ構成は変えなくていいから振付は盛って欲しいな～～
オリンピックの舞台で「Arrival of the Birds」を見られるのはもうすぐなんだ

＜追記＞

実はこんなものも発見しました
「NewsWeek日本版」2014年2月18日号

どなたかのブログで紹介されているのを読み、バックナンバー探してみた。

記事の内容
「"The Frozen Closet"「男らしく」に縛られたフィギュア選手の苦悩」
「男子選手は男らしく力強い演技をーそんな時代遅れの偏見と要求が
残るなかカミングアウトできない同性愛者たちがいる。」

やはりバンクーバー、男子フリーでの出来事は色々波紋を広げたようです。
まあ誰が見てもおかしい得点だったもんね。

ここではジョニー自身の言葉はありませんが、ジョニーと仲良しだった
ゲーブル選手の言葉がのっています。
「審判が何を期待しているかはみんなわかっている。クラシックな伝統
的な音楽。前衛的なものはノーだ。変わった衣装と音楽で出場したら
受けは悪い。」

時代はかわり、リッポン君は冬季五輪史上初の”オープンリーゲイ”の
アスリートとしてオリンピックに挑みます。
しかも彼の場合カミングアウトしました、のレベルに留まらないから。
カミングアウトしないで「言葉ではなくルックスでそれを表現した」
（上の記事より）ジョニーのＳＰ以上にカラーの強いＳＰをオリンピック
の舞台で披露しようとしているリッポン君。
さらに上の新聞の記事のような政治的な発言までしているリッポン君は
まあある意味センセーショナルな存在であることは間違いない。
ここまできたら逆に中途半端な演技じゃだめでしょ。
全米以上にはっちゃけること期待
浄化→ドン引き→浄化の3部構成期待

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