クリスマスソングは「ジゼル」 [バレエ]
例によって忘れた頃にやってきた7月の発表会の舞台写真。
「長靴をはいた猫」(注:履いてません)と「仮面舞踏会」
息子、すごくないですか??ってもちろん決定的瞬間のみを選んで買いました(笑)
息子は誠先生にヘアメイクしてもらったため、ほんと誠先生に瓜二つの容貌になって
いて笑えました。
私自身もこの「仮面」の写真すご~く気に入っています。とくにエカルテで足をあげてる
写真、アングルも衣装のながれもすごく決まってる。自己満足写真集に追加しときます
つうか次の発表会はもう来週末だったりします
衣装も届きました↓
(*追記あり)
こちらは「バヤデール」のガムザッティのGPDのカトルの衣装。
ゴールド感がカタログとちょっと違ってるような、、。
ゴージャズなティアラがつきます。
そしてこちらは「ジゼル」のウィリーの衣装。
これに羽とベールがついてまるで花嫁衣裳のようです。
チラシは相変わらずの誇大広告仕様
どこぞのバレエ団ですか?ってなかんじです。どう見たって外人でしょ
、、2週間を切ったというのになんかカウントダウン開始してないよ私。
でも心のどこかでど~にかなるって思ってる(おい)
こんな華やかな世界に身を置きながら心療内科のお世話になってるなんて
自分でも現実味がないわ。でも有名人でもそういう心の病気を抱えながら微塵も感じ
させずに表舞台にたってる人って多いと聞きます。
私だってこの状態で7月の発表会だって乗り切ったわけだし。
なにより「仮面舞踏会」もそうだったけど、「ジゼル」も「バヤデール」も踊っていて
すごく楽しい。どんなにテンション低くても勝手にスイッチ入っちゃうというか。
音楽の”魔法”なのか舞台の”麻薬”なのか。
心身症の本などでしきりに書かれてる「五感で今を感じる」ってこういう瞬間なのだ
と思う。未来の不安でなく、今に夢中になれと。どうにもならないことを憂うのではなく、
どうにかできることに力を注げと。
抗不安剤やら睡眠導入剤、食欲がでる薬、さらにはまた喉の調子が悪くて気管支拡張剤
まで服用し(もちろんピルも)、そのうえ「耳腺解放症」の症状にも悩まされ、自分では
もうギリギリという状態なのに、ビデオに写ってる自分はまだまだフツーに見えるのでそれ
だでけでも励みになる。
今回は腰痛や外反母趾という身体的苦痛がないというのも救いです。
季節はもうクリスマス。
私のなかでは「ジゼル」2幕の音楽はすでに教会音楽と化しています。
この2幕のテーマは”贖罪”と”許し”。夜明けを知らせる鐘が鳴りウィリーが去り、
アルブレヒトがひとり残されてジゼルの墓を立ち去るラストはなかなか余韻があります。
素人の発表会としては地味な場面ではありますが、音楽のドラマ性を感じてもらえたらと
思います。
反対に「バヤデール」のカトルはそりゃあ弾けてます。
顔のつけ方などかなり大げさで、はっちゃけて踊る感じが楽しいです
難易度は心配していたほどでなかった。多分移動による体力消耗がないからかな?
一緒に踊るのは前回トロワを踊った仲間。
とっても美くて上手な彼女のとなりなら相乗効果で美しくみえるかもって期待してます。
*お友達がこんな素敵な動画を紹介してくれました(→☆)
こんなふうに伸びやかな楽しい踊りなんです
「長靴をはいた猫」(注:履いてません)と「仮面舞踏会」
息子、すごくないですか??ってもちろん決定的瞬間のみを選んで買いました(笑)
息子は誠先生にヘアメイクしてもらったため、ほんと誠先生に瓜二つの容貌になって
いて笑えました。
私自身もこの「仮面」の写真すご~く気に入っています。とくにエカルテで足をあげてる
写真、アングルも衣装のながれもすごく決まってる。自己満足写真集に追加しときます
つうか次の発表会はもう来週末だったりします
衣装も届きました↓
(*追記あり)
こちらは「バヤデール」のガムザッティのGPDのカトルの衣装。
ゴールド感がカタログとちょっと違ってるような、、。
ゴージャズなティアラがつきます。
そしてこちらは「ジゼル」のウィリーの衣装。
これに羽とベールがついてまるで花嫁衣裳のようです。
チラシは相変わらずの誇大広告仕様
どこぞのバレエ団ですか?ってなかんじです。どう見たって外人でしょ
、、2週間を切ったというのになんかカウントダウン開始してないよ私。
でも心のどこかでど~にかなるって思ってる(おい)
こんな華やかな世界に身を置きながら心療内科のお世話になってるなんて
自分でも現実味がないわ。でも有名人でもそういう心の病気を抱えながら微塵も感じ
させずに表舞台にたってる人って多いと聞きます。
私だってこの状態で7月の発表会だって乗り切ったわけだし。
なにより「仮面舞踏会」もそうだったけど、「ジゼル」も「バヤデール」も踊っていて
すごく楽しい。どんなにテンション低くても勝手にスイッチ入っちゃうというか。
音楽の”魔法”なのか舞台の”麻薬”なのか。
心身症の本などでしきりに書かれてる「五感で今を感じる」ってこういう瞬間なのだ
と思う。未来の不安でなく、今に夢中になれと。どうにもならないことを憂うのではなく、
どうにかできることに力を注げと。
抗不安剤やら睡眠導入剤、食欲がでる薬、さらにはまた喉の調子が悪くて気管支拡張剤
まで服用し(もちろんピルも)、そのうえ「耳腺解放症」の症状にも悩まされ、自分では
もうギリギリという状態なのに、ビデオに写ってる自分はまだまだフツーに見えるのでそれ
だでけでも励みになる。
今回は腰痛や外反母趾という身体的苦痛がないというのも救いです。
季節はもうクリスマス。
私のなかでは「ジゼル」2幕の音楽はすでに教会音楽と化しています。
この2幕のテーマは”贖罪”と”許し”。夜明けを知らせる鐘が鳴りウィリーが去り、
アルブレヒトがひとり残されてジゼルの墓を立ち去るラストはなかなか余韻があります。
素人の発表会としては地味な場面ではありますが、音楽のドラマ性を感じてもらえたらと
思います。
反対に「バヤデール」のカトルはそりゃあ弾けてます。
顔のつけ方などかなり大げさで、はっちゃけて踊る感じが楽しいです
難易度は心配していたほどでなかった。多分移動による体力消耗がないからかな?
一緒に踊るのは前回トロワを踊った仲間。
とっても美くて上手な彼女のとなりなら相乗効果で美しくみえるかもって期待してます。
*お友達がこんな素敵な動画を紹介してくれました(→☆)
こんなふうに伸びやかな楽しい踊りなんです
タグ:バレエ衣装
2016-12-05 23:09
コメント(0)
コメント 0