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散財あれこれ [バレエ]

私のゲイナー遍歴。実はすでにこれだけ買ってます↓

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左上から2012年11月購入の初ゲイナー(24,5cm、標準幅、フェザー)→痛くて没
     2013年5月(25cm、標準幅、スーパー)→2013年の発表会で使用
左下  2013年7月(24,5cm、幅広、ハード)→一度は没。2014年の内輪発表会で使用
     2015年2月(  〃      )→同じサイズなのに反り具合がイマイチ
     2015年6月(24,5cm、幅広、エクストラ)→次回試乗予定

2013年7月購入のハードが今のところ一番履き心地がいい。なのでその靴のスペアにとまったく
同じサイズを購入したのですが、セール品で試着しなかったせいなのか、反り具合が全然違う
のです。
そうこうしているうちに、ゲイナーで踵が若干小さめにできているスリークヒールという製品が
あることを知り、踵が抜けやすいのを解消したくて試着してみることに。
しかしスリークヒールはアテールでドゥミプリエしただけでも踵が抜けそうな浅いつくりでした。
でもせっかくお店に来たのだからと、色々試着した結果幅広エクストラを購入することに。
ただやっぱり私にはこの幅広タイプって幅も丈もぴったりなのだけど、土踏まずが余るのです。
ドゥミにしたときプカ~とあいてしまうのです。なので色々改良加えていたら履く前に早くも針で
流血、血痕つきの靴となってしまった[どんっ(衝撃)]明日のレッスンで初乗りしてみます。
一番上にある白い靴は仕事用。、、、やはり前回の靴も拷問靴で没になりました。
この靴は実は2013年10月教会バザーにて500円!で購入した靴だったりします。
これがすごい楽な靴で、、、もう今までの痛い思いはなんだったのって感じです。


ゲイナーコレクションよりバリエーションに富んでいるのはパットのコレクション↓
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トウキャップ・チューブの他にゲイナーのフィッティングキットというものを購入。
親指の爪を保護するのライナーとパット、人差し指が長い人用のパットなど色々な
キットが揃っています。何かの時に役立ちそうです。
それから右上のトウシューズパットはハートレスハートの成れの果ての姿です[あせあせ(飛び散る汗)]
カットした部分を横に付け足したら天使の羽みたくなってしまった。
というのも小指の痛みがどうしても軽減されず、切り離した部分をつなぎ合わせたら
いい感じに小指の脇をサポートしてくれるようになったのです。
この工夫ひとつで前回のリハーサルは長時間でも耐えられた!
左下にある変な形のパットは生協で買った外反母趾用のパット。
これは仕事用です。随分前からレッスン中右親指の付け根の痛みが気になっていたので
それを軽減するために立ち仕事の間つけてみる事に。
、、、なんか涙ぐましいほどのグッズの数です。足の問題は発表会の死活問題だから。


もうひとつ、いまだ私を悩ませているのは歯の治療です。
こちらはようやくインプラントの手術という段階にこぎつけました。
ただ手術の説明で見た写真があまりにエグくてかなりひるんでます。
先生の説明によると第一回の手術で歯茎を切開、ボルトを埋め込むと同時に左右の歯の
虫歯の治療もするそうです。一週間後に抜歯、三ヵ月後に第二回手術でボルトの先に歯の
基盤?をとりつけ、最終的な歯の表面?をとりつけるのはもっと先になるらしい。

まず頭をよぎったのはこんなエグイ手術して発表会の練習出られるんだろうか?って心配。
でも数年前、二本のインプラントの手術をした母なんて全然平気だったと言うんだよね。
私もイヤなことはなるべく早く終わらせたいので一回目の手術は7月の後半を予定している
のだけどやっぱり心配。
んで万全を期すためにも皮膚科で金属アレルギーのパッチテストを受けることにしたのですが、
そのテストなんと48時間は入浴できないのだそう。、、、ここでまたひるむ私。
さらに手術前、手術後のケアとしてマウスピースまで作ると言われるし、なんかそこまでする
必要があるのかだんだんモチベーションが下がってきた[バッド(下向き矢印)]
歯の噛み合わせは大事、自分のメンテナンスこそお金をかけるべきと思ってした選択だった
けど、なんかどれもこれもハードル高すぎる。
今唯一希望をつないでいるのが医療費控除の制度。インプラント治療も対象になるらしい。
それに付随するマウスピースやパッチテストの費用も含まれるのならいくらか慰めになるのだ
けどなあ~~


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