2015あけおめ～～

あっという間に仕事始め、踊り始めして来ました。
小学校はまだ冬休みで子供はずっとお留守番なんだけど、、、
とりあえず新年の抱負！今年の目標はずはりこれです↓

８月のバレエの発表会でやる（らしい）「ライモンダ」のＤＶＤと１０月の読書集会で
上演する「走れメロス」の朗読ＣＤと原作です。早速借りてきた（早っ）


「ライモンダ」はどうやらダイジェスト版をやるというのがもっぱらの噂です。
自分が何踊るかはな～んも知りません。でも昨年の内輪発表会の前後から教室に行く度に
スリーサイズを測られたり先生のほうでは着々と準備が進んでいる様子です。
「もう役は決まってますから」とその時点ですでに言われました。
んで今日のレッスンにていきなりスケジュールを尋ねられ、どうやら振り付けが始まる模様。
私を含め五人のメンバーで「Paul et Virginie」とう作品を踊るそうです。
「ライモンダ」ではなく小品集のなかのひとつとして。
んで早速帰って動画をチェックした私（早っ）

すご～く安心しました。あまり聞き慣れない曲だけど、難易度的に適度。
先生、わかってらっしゃる。こういう曲にこういう衣装がいちば～ん無難なのです。
内心あの内輪発表会のような難易度の高いヴァリエーションをそのまま舞台でやるのだけは
勘弁してくれと思っていました。ましてやパ・ド・ドゥとか踊らされたらどうしようかと。
なにせこちらのスタジオは２年前にオープンしたばかりで今回が第一回発表会なので、先生
たちの力量がイマイチわからなかったのです。でもこういったマイナーな曲を選んでくる当たり、
見る目はあるように思われました。
すでにあの内輪発表会がオーディションだったような気がしないでもない。
あれで振り分けられたような気がします。私、今回のメンバーは悪くないと思っています。
多分、年齢的にもレベル的にも同じなのだろう。それからみんな子持ちの主婦とうことで
練習時間も合わせてくれたのだろう。何より嬉しいのが背丈が揃っていること。
今までの教室はただの「大人枠」だったので背丈がバラバラだった。Ｋ先生のとこでは
単にキャリアの長い人順？そうなると舞台上でシンメトリーにならないんだよね。
絶対揃ってた方がキレイに見えるはずなのに。とチビな私はいつも思っていたのでした。
そういった点でも先生ＧＪ！振り付けすごく楽しみかも♪

さてさて小学校の読書集会の「走れメロス」はもう６年周期でレパートリーがめぐってくるので
すでに昨年の時点で上演が決定してました。役はもちろんまだ決まっていません。
昨年「読み」をひとりで担当させてもらった私は「操作」確定ですが。
ただ今回は製作もやってみようということで早くから準備に取り掛かることになったのです。
製作といっても一から作品起こすのではなく、今ある作品のリメイクということでまとまりそうです。
とういうのも一から作るとなると読書集会のような大きな会場で上演する作品は、到底週一回の
活動で出来上がるものじゃないから。仕事とバレエと三つ又かけてる私はどうやったって水曜以外
は無理だし。でも何か自分たちの作品を卒業前に小学校に残したい、というみなの希望もあって
今年は製作に乗り出すはこびになったのでした。
そうこれも思い出作りです。小学校生活、特にこの読み聞かせサークルの活動は私はとっても
楽しかった。ここのママたちのことはほんと尊敬してるんだよね。心底絵本が好きで、子供が
卒業してからもこの活動のためにやってきて色々指導してくれるＯＧママたちはほんと立派だわ。
色々学校生活や子育て、受験の情報なども教えてくれて頼もしい存在でもあります。
小学校生活があと一年なんてほんとに寂しいです。

それからもひとつ、目下取り込み中なのがＰＴＡ活動（泣）
結局、委員長は免れたものの次期本部役員を選ぶ「選考委員」になってしまい、年末から始動
してます。これがまた陪審員みたいな制度で、各ＰＴＡ委員会のなかクジで選ばれた１０名+本部
役員１名とで話し合い、次期本部役員候補を選出、本人と交渉して承諾を得るという仕事です。
どんな人が適しているか、あーでもないこーでもないと話合って決めます。
その役員が決定するまでこの活動は続くという終わりの見えない仕事です。
そして学年始めには今度は各クラスのＰＴＡ役員選出もしなくてはならない。ＰＴＡなんてもう
「毒を食らわば皿まで」的に腹くくってやるしかないのだからみんな引き受けてよ～～

ということで今年は多忙を極めそうなので仕事はまた「現状維持」で継続願い出しました。
きっとこうして定年まで扶養範囲内で働き続けるんだと思います。