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現在なりきり練習中 [絵本]

10月の小学校の読書集会で上演する『くもの糸』、五年生の朝読書で読む
絵本の候補2冊『世界一おおきな女の子の物語』『綱渡りの男』です。
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朝読書の候補となっている絵本は2冊ともアメリカの絵本です。
『世界一おおきな女の子』は子供図書館の職員が何冊かの絵本とともに選んでく
れました。高学年の読み聞かせ、ということで選んでもらった本はいづれも昔話で、
その中でもっとも絵が大きく、インパクト大のこの本を選びました。
子供図書館の方曰く、「高学年ともなると反応してくれることがまずないので、
絵本の力を信じて挫けず読むこと」だそうです。
ううっつらいわ~~教室で読むのってまじでキツイわ~~挫けるわ~~

『綱渡りの男』は今はなきNY、ワールド・トレードセンターで綱渡りをした
というフランス人男性の実話です。この本は子供図書館ではなく一般の図書館の
YAコーナーにあり、昨年から目をつけていました。ドキュメントDVDなども
あり、実話ということころがインパクト大かと。しか~し昨年は予約しても
なかなか本が返却されず、今年は借りるのが早すぎて次の予約がかかってしまい
もう返却しなければならないことに。来年こそはきちんと買って読むつもりです。
レパートリーとして温めておこうかと。

さてさて夏休み前に無理やり(!)人から譲ってもらった『くもの糸』の”読み”ですが、
いよいよ本格的な練習がはじまりました。この演目ははっきり言って”仕掛けが全て”
だそうです。ブラックライトシアター形式なのですが、場面ごとの絵がかなり大きく、
全部で8場面の絵をまず舞台上に設置し、それを一枚一枚はずして場面転換して
いきます。さらに「お釈迦様」「カンダタ」「罪びとたち」といった人物のペープサード
の操作があったり、一番の見せ場である銀色のくもの糸が天上からするすると
降りていく場面の動きなどはかなり複雑で、真っ暗ななかみんなの息を合わせるの
が大変なのでした。なので”読み”はそういった動きに合わせながらとなります。
音楽はまだ入れていないのですが、キーボードの他に太鼓や沖縄の三味線、サンシー
が入り、かなりおどろおどろしい雰囲気になりそうです。おどろおどろしいということで
読みは”三輪明宏風”にとアドバイスされました。って無理だ~~あんなビブラート
がかかった声なんてあの人以外には無理だって。どうやったって”三輪明宏”になりきれ
ないんですが[バッド(下向き矢印)]、、、、(なんかもっと違う声優・俳優に変換してしまおう、、)

さてさてバレエスタジオのほうでも8月から12月の内輪発表会の練習が始まってます。
やはりトウ・シューズに悩まされ、もう少しで違うメーカーのを買いに行ってしまう
ところでしたが、その前に手元にあるトウ・シューズをもう一度試してみようと決心。
一度は没にした幅広・ハードのゲイナーをこんな風に改良してみた。
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ローズマリー先生に教わったやり方で、かかとに布をつけそこにリボンと通して履くと
かかとが抜けないそうです。標準幅だとどうしても指が当たってしまうのと、アテール→
ルルベアップの振りがやたら多いので、幅広でかつソールにバネ感のあるハードに
変更してみることに。
今週試し履きしてきたのですが以前感じたような”指立ち”の感覚はなく、より安定感
があり、疲労も少なく最後まで踊れた!嬉しい!!なんかトウシューズ次第って気がして
きた。「金平糖」は振り付け自体は難しくないので。なのでトラブルの少ないシューズを
履いて余裕をもって踊りたいと思いました。気分はすっかり”吉田都”さんです。
いろんな動画を見ましたが、やはり日本人バレリーナの妖精っぽさ、繊細さはお手本に
なります。目指すは吉田都さんに新国立の小野絢子さんです。こちらはかなりイメージ
しやすいわ[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

最近買ったウエア。
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スカート付きレギンスはヨガウエア。ネットで買ったのですが、ここのメーカーの
ヨガウエアは甘すぎなくて好みだわ。これからもポチリそう。
オレンジのプラキャミ、チャコールグレーのショート丈のTシャツとコーディネート
してみた。

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