ダンスの話題あれこれ

先日の記事がトップなのはなんなんで色々写真をアップしてみました。
またレッスンウェアです。
９月に購入した新しい練習着は結局まだおろせてなくて、毎日同じ練習着で
レッスンに行っているのでした。

私の定番はこんなかんじ↓


パンツは腰の部分を折り返すつくりで、おそろいのパーカーもついてます。
私がよく利用する通販で購入したものでダンスウェアではありません。
同じ通販買ったもので夏バージョンの上下も持っています。
長袖カットソーは無印良品で購入。中はユニクロのブラキャミです。
私はこういう色味が大好きでこんな風に重ね着して着てます。
それから基本夏でも冬でも首にタオル巻いて喉を防御してます。
それが私の定番スタイル。
結局このスタイルだとジャズでもバレエでも対応できるので便利なのです。
それにこの格好なら家から着ていけるので荷物も少なくて楽なのでした。

そしてこれが私のトウ･シューズ↓


シルビアのサテントップ。改良に改良を重ねかなり長く履いてます。
改良といってもプロのダンサーがするみたく剥いだり削ったりではなく、
色んなところにゴムをつけて足にフィットしやすいよう工夫した苦心作です。

４月から子供のいない時間レッスンに行きたくて悶々としてたけど、
ここにきてなんとかレッスン増やせそう♪
近くのスポーツジムのチケット譲ってくれる人がいて。
なので明日の水曜のバレエクラスに潜入してくるつもりです。
手ごたえあったらチケット会員になってもいいかなと。
でもスポーツジムのバレエクラスって期待していいのかな？
夜ならともかく平日の昼間の時間帯って客層どんなんだろ？
ここでもまた浮きまくるのかも！？

先週の”もっと踊りたい”発言は今のところ撤回。
この間のリハーサルではバレエシューズで場当たり中心だったのだけど、
レッスンでトウシューズ履いて通して踊ると本気で疲れることがわかったから。
気が付いたら鏡も窓も蒸気でくもるくらい汗をかき、足はガクガクでした。
やはりトウシューズを甘く見てはいけないみたい。
この「扇の踊り」のほかに１部のプレゼンテーション、バヤデールの入場
の場面と全員のコーダーとあと３曲振付がつくらしいのでとりあえずそれが
終わってから考えよう。
それにこの「扇の踊り」は振りも曲も退屈と思っていたけど、実際に扇を持って
顔や腕に表情つけるとなかなか華やかになることもわかりました。
あとは衣装の力を借りればそれなりに見所はあるかも？って思いました。
ほんというと私はこの曲の次のワルツが踊りたかった。ロイヤル版では
扇を持ったダンサーたちがそのまま踊っていたけど、オペラ座版ではオウム
を持ったダンサーたちにチェンジしてるのね。それが分かったとき心底がっかり
しました。本当に華やかでステキなワルツなんです。この「バヤデール」の
作曲家ミンクスはこの他に「ドン・キホーテ」や「パキータ」も作曲していて、
いづれもバレエのバリエーションやフィギュアスケートの定番となっています。
なんかチャイコフスキーの甘いロマンティックなワルツと違って力強くメリハリ
があって場が盛り上がるんです。
もう私次のジャズの発表会にリクエストしちゃうよきっと。
未練がましいというか先走りすぎというか、、、。

タグ：トウシューズ レッスンウエア