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キャットリフォーム! [猫]

新しく猫を迎えるにあたり、我が家をキャットリフォーム中です。
というのもきちんと脱走防止対策してないと保護主さんから改善を求められる
らしい。
なのでどちらかというと保護主さん対策?


まず玄関
P_20180912_122048.jpg
こんな風に二重扉つけた。

それから昔キャットタワーがあった場所にケージを設置
P_20180912_122030.jpg
おかあちゃん猫はフリーで大丈夫とのことでしたが、子猫ちゃんは留守中はケージ
に入れておいたほうが安全だということでした。このケージは昔昔の大昔、実家で
使っていて、その後うちでもおかあちゃん治療中の時も使った年代物です。
保護主さん宅で使っていた手作り”ニャンモック”も先週里親会でゲットした♪
(危うく買い占められそうだったところをひとつ譲ってもらった)
でもなるべく早くに我が家に慣れてもらってこのケージは早々に片づけたい。
というのもここには息子のベットがあるので。ただこの場所に猫トイレがあるため
トイレの場所はここと認識してもらうためここに設置。
おこじょちゃんたちが所沢から引っ越ししてきた時もまずこの部屋に隔離して
からフリーにしたので今回もそうする予定です。


んでなるべく猫たちにはリビングで過ごしてもらいたいと思い、今回キャットタワー
はリビングに設置
P_20180912_121913.jpg
さらに私の構想としてはカーテンレール上にキャットウォークをとりつけ、さらに
その先にはキャットステップも作ってリビングの壁を一周できるようにしたいのでした♪

というもの今回は色々本を読んで猫の動線について研究しているのでした。
なんでも猫に必要なのは「上下運動のスペース」「こもれる場所」「眺める場所」だとか。
確かに若かりし日のおこじょちゃんの定位置は窓辺でした。外を眺めるのが大好きだった。
んで来客があるとベットの下とか猫部屋の本棚の上とかにこもってた(別名隠れキャラ)
外に出たりと活発だったどーもちゃんも休む時はキャットタワーのてっぺんの巣箱が定位置
だった(こんな感じ↓笑)
DSCF5178.JPG
臆病な猫ほど高い場所で休みたがるとか。

「上下運動」のためにキャットタワー&キャットウォークをリビングに作り、「眺める場所」
であるリビングの窓際に誘導し、「こもれる場所」としてケージを片した後も寝場所を同じ
場所に用意してあげたい。私たちの寝室にも猫ベット作る予定です。
逆に近づいて欲しくない場所はキッチンだったり息子の勉強部屋やベットなのでそこから
注意をそらす意味でも猫の動線考えるのがポイントかと思いました。

なので近いうちに資材調達にイケアに行く予定です!やるのはすべて旦那ですが、、、(鬼)



タグ:どーも
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