会ってきたよ

おこじょちゃんを見送ってちょうど3週間たった昨日、家族で猫のお見合い
してきました。



同じバレエ教室の猫仲間さんが紹介してくれた里親募集サイトにておこじょ似の
この子猫ちゃん（♀）を発見。その週末の里親会に出展？されるというので旦那と息子が
見に行ってくれました。

こんな風に兄弟たちと一緒にケージの中にいました。
この状態ではよくわからないので後日保護主さん宅にてお見合いすることになりました。

保護主さん宅で接待してくれたのがこの子

もしかしてあなたは、、、、おかあちゃん！？10年以上前に亡くなったおかあちゃん
にあまりにもそっくり

なんでも5回も出産経験のある外猫ちゃんで1年前から里親募集中とか。
すごく人に慣れてて接待してくれるのにいいご縁に恵まれずに売れ残り中らしい。
（しかも最近一緒に売り出し中？だった息子猫を亡くしているらしい・不憫だ）
目的の子猫兄弟は猫部屋を縦横無尽に運動会。おもちゃしか目に入っていない様子で、
正直なんの個性も感じられず。思っていたより全然子猫で、おこじょちゃんの面影も見い
だせず。

この猫ちゃんと姉妹という組み合わせを考えていたのですが、女の子にはすでに先約が。
んで男の子とペアってどうなの？と今悩み中です。茶トラ（♂）の子はものすごく元気あり
すぎなので申し訳ないけど却下。この可愛らしさとやんちゃさならきっと貰い手がいるはず。
もうひとりの気弱そうな弟くん↑もぴんとこなくて、、、悩み中。

とうのもやっぱりこのおかあちゃん猫が気になって。特に旦那は情が移ったようです。
うんうんわかる。この猫の可愛らしさが身にしみるのは老描との静かな生活が長かった
私たちだから。こんな風に寄り添ってくれる猫がしっくりくるんだよね。
そして3匹の野良猫飼い慣らした経験から野良猫暮らしが長いと悪さもたくさんするとい
うことも、出産経験が多いと病気のリスクも高まるだろうということも認識してる。

子猫は兄弟で飼ったほうが社会性が育まれるという意味で私は多頭飼い賛成。
最初から一匹で飼われていた実家のふみちゃんやチャトマル君は、子猫の頃本気で人間で
噛みついてきた。たぶん力加減がわからなかったんだと思う。それか自分を猫だと思って
いないのか。
それに仲悪いながらもおこじょちゃんとどーもちゃんは2匹で支え合ってた気がするんだよね。
子育て経験のあるおかあちゃん猫なら少しは遊んでくれそうだし、世話焼きしてくれるような
気がする。

取り合えずトライアル期間とうのがあるのでその時猫の相性見てもいいかなって思ってます。
それもこれもおこじょちゃんの喪が明けてから、旅行が終わってからですが。

タグ：サキ さくら