ドレスリハーサル [バレエ]
衣装付き通し稽古って英語では"ドレスリハーサル"っていうんだね！ＤＷＴＳ見て知った！
私の「エチュード」の衣装はこんなかんじ↓
息子たちの"ドレスリハーサル"は先週金曜、本番会場でありました。
以前は私も通っていた教室の発表会なので知ってる顔ばかり。前回一緒に「仮面舞踏会」
踊ったメンバーもそろっていてすっかり盛り上がってしまった。
息子の「ジェームズ」も大丈夫そうでホッ。息子の衣装↓
「ジェームズ」にはポシェットと金属性のベルトがつき、かなり重い。
「タランテラ」にはスカーフとサッシュがつきます。あとタンバリン投げるシーンがある。
やっぱり子供の上達は早い。それも真面目な子ほど先生の言う通りにやるので上達していく。
息子はいわゆる"華"はないけどきちんと音とれてるし、ジャンプも高さと幅があるし、ソロで
踊ってても舞台使えてた。
「ラ・シルフィード」は私たちの発表会でもパ・ド・ドゥ踊る人がいるのですっかり耳慣れた
曲となり、ジェームズのバリエーションも男の子らしいいい曲で大好きになりました。
ちなみに「レ・シルフィード」というのもあり、息子の発表会では大人メンバーがワルツを踊り
ます。さらに私たちの発表会でも「レ」のパ・ド・ドゥを踊る人もいて、いまひとつ違いがわか
らずにいます（笑）
自分踊ってないのにかかわらず舞台入りですっかりテンション上がってしまい、毎度のことだけ
どすっかり終わった気になって帰ってきたよ。
私たちは月曜に会場のリハーサル室でドレスリハーサルがありました。
こちらも毎度のことだけど、場所が変わるとすっかり頭が真っ白になり、振付間違えるはコケそう
になるわひどい有様でした。いや次にはどーにかなるって思って慌ててません（慌てろ！）
以前通ってたジャズスタジオでは必ず前日同時刻にゲネってやってたけど、それってバレエ教室
ではやらないんだよね。
ゲネは一応当日やるけど私たちが以前やってたゲネは完全に本番通り、返しなしのノンストップ、
いないのはお客さんだけという設定だったから。
キャサリン先生の舞台は1部2部通してひとつの作品というコンセプトだったので、つなぎの部分
（舞台袖での早替え含め）の練習も重視してたんです。その点発表会の完成度は高かった。
そのかわり個々の作品の踊り込みが足りなかった。曲数多くて着替えの合間に踊ってる状態だった。
その点バレエの舞台は個々の作品が脈絡なく並び、お客さんは苦痛かもしれないけど、踊る側は
練習も着替えも余裕をもってできる。しかも私が今回踊るのは「パキータ」のパ・ド・トロワ
（バリエーションなし）と「エチュード」のコールドなので、難易度的には比較的楽だと思ってる。
なので完成度が勝負かと思い、毎回ビデオ撮影してあーでもないこーでもないってあがいてます。
「パキータ」も「エチュード」も私とシンメで踊る彼女はまんまバレリーナな美しい人なので相乗
効果で上手に見えたらいいな～って思ってます♪
「パキータ」で課題なのは私と旦那のリフト。難易度低いリフトだけど、タイミングが全てという
感じで難しい。アラベスク（ここでキープ）→グリッサード（顔はパートナーの方）→ステップ
ステップ（走らない）→パッセの形でリフト（両足踏み切りにならない）これが２回あるのですが、
タイミングが少しでもずれるともちあがらない（汗）。音もこの部分からゆっくりになるため
アラベスクでのキープが決め手なのだけど、すでに後半なので体力バテバテ。
でもこのスロー部分が終わると楽しい楽しいアンボアテ（半回転ジャンプ）の繰り返しなので、
なんとかラストスパートできそう。
それから中盤のワルツも大好きな曲なのでなんとかソロ部分のジャンプの連続を見栄え良く踊りたい。
いやもうスケールが小さいのはやむを得ないので、姿勢だけでもキレイにキープしたい。
ちなみに旦那の衣装↓
「パキータ」の衣装はなんかフィギュアスケート男子の「カルメン」「ドンキ」といった感じだよね。
「ナポリ」（これはおば様グループと踊る）では帽子がつきます。あとタンバリン（本来はマンドリン）
「エチュード」のコールド部分ははっきり言って一度も全員で合わせたことがないという！！！
なのでもう己でどーにかするしかないなって。コールドといっても色々パートがあり、私のパートは
「パキータ」の彼女とふたりで踊るのだけど、そこが今回もっとも難易度の高いポワントワーク
の連続なので、そこだけは彼女のためにも失敗できない。
今回のゲストダンサーはめっちゃ豪華なので（シティのセジョンさん、スターダンサーズの池田さん、
牧阿佐美の清瀧さん）男性パートはすっごく見ごたえがあると思う。そのコールドやるんだからとっても
楽しみ。音楽も優雅なクラシックでなく、男性的な力強い音楽ですごく盛りあがる。
ただし、これラストは出演者全員（幼児含む）と聞き、なんか違うものに仕上がりそうな嫌な予感が、、
子供が出来てきた時点で笑いをとるのではないかと、、、、
まあ来てくれる知り合いの人たちにもこんなもんだと思ってもらうしかないよね。かつてのジャズスタジオ
はこんなんじゃなかったと言っても仕方ないわけで。今回も職場の図書館と小学校の絵本サークル、それ
から中学校の懇親会があったのでちょっと宣伝してみたら、やっぱりバレエやってたって人がいて、チラ
シ配ってきた。やっぱり知ってる人が見に来てくれるとテンションあがるから！つうか私カミングアウト
してるんで、もはや何も隠すことないので（汗）。来てくれるかどうかもわからず、かつ渡せるかどうかも
わからないプレゼントも念のため準備しなくちゃ。
私の「エチュード」の衣装はこんなかんじ↓
息子たちの"ドレスリハーサル"は先週金曜、本番会場でありました。
以前は私も通っていた教室の発表会なので知ってる顔ばかり。前回一緒に「仮面舞踏会」
踊ったメンバーもそろっていてすっかり盛り上がってしまった。
息子の「ジェームズ」も大丈夫そうでホッ。息子の衣装↓
「ジェームズ」にはポシェットと金属性のベルトがつき、かなり重い。
「タランテラ」にはスカーフとサッシュがつきます。あとタンバリン投げるシーンがある。
やっぱり子供の上達は早い。それも真面目な子ほど先生の言う通りにやるので上達していく。
息子はいわゆる"華"はないけどきちんと音とれてるし、ジャンプも高さと幅があるし、ソロで
踊ってても舞台使えてた。
「ラ・シルフィード」は私たちの発表会でもパ・ド・ドゥ踊る人がいるのですっかり耳慣れた
曲となり、ジェームズのバリエーションも男の子らしいいい曲で大好きになりました。
ちなみに「レ・シルフィード」というのもあり、息子の発表会では大人メンバーがワルツを踊り
ます。さらに私たちの発表会でも「レ」のパ・ド・ドゥを踊る人もいて、いまひとつ違いがわか
らずにいます（笑）
自分踊ってないのにかかわらず舞台入りですっかりテンション上がってしまい、毎度のことだけ
どすっかり終わった気になって帰ってきたよ。
私たちは月曜に会場のリハーサル室でドレスリハーサルがありました。
こちらも毎度のことだけど、場所が変わるとすっかり頭が真っ白になり、振付間違えるはコケそう
になるわひどい有様でした。いや次にはどーにかなるって思って慌ててません（慌てろ！）
以前通ってたジャズスタジオでは必ず前日同時刻にゲネってやってたけど、それってバレエ教室
ではやらないんだよね。
ゲネは一応当日やるけど私たちが以前やってたゲネは完全に本番通り、返しなしのノンストップ、
いないのはお客さんだけという設定だったから。
キャサリン先生の舞台は1部2部通してひとつの作品というコンセプトだったので、つなぎの部分
（舞台袖での早替え含め）の練習も重視してたんです。その点発表会の完成度は高かった。
そのかわり個々の作品の踊り込みが足りなかった。曲数多くて着替えの合間に踊ってる状態だった。
その点バレエの舞台は個々の作品が脈絡なく並び、お客さんは苦痛かもしれないけど、踊る側は
練習も着替えも余裕をもってできる。しかも私が今回踊るのは「パキータ」のパ・ド・トロワ
（バリエーションなし）と「エチュード」のコールドなので、難易度的には比較的楽だと思ってる。
なので完成度が勝負かと思い、毎回ビデオ撮影してあーでもないこーでもないってあがいてます。
「パキータ」も「エチュード」も私とシンメで踊る彼女はまんまバレリーナな美しい人なので相乗
効果で上手に見えたらいいな～って思ってます♪
「パキータ」で課題なのは私と旦那のリフト。難易度低いリフトだけど、タイミングが全てという
感じで難しい。アラベスク（ここでキープ）→グリッサード（顔はパートナーの方）→ステップ
ステップ（走らない）→パッセの形でリフト（両足踏み切りにならない）これが２回あるのですが、
タイミングが少しでもずれるともちあがらない（汗）。音もこの部分からゆっくりになるため
アラベスクでのキープが決め手なのだけど、すでに後半なので体力バテバテ。
でもこのスロー部分が終わると楽しい楽しいアンボアテ（半回転ジャンプ）の繰り返しなので、
なんとかラストスパートできそう。
それから中盤のワルツも大好きな曲なのでなんとかソロ部分のジャンプの連続を見栄え良く踊りたい。
いやもうスケールが小さいのはやむを得ないので、姿勢だけでもキレイにキープしたい。
ちなみに旦那の衣装↓
「パキータ」の衣装はなんかフィギュアスケート男子の「カルメン」「ドンキ」といった感じだよね。
「ナポリ」（これはおば様グループと踊る）では帽子がつきます。あとタンバリン（本来はマンドリン）
「エチュード」のコールド部分ははっきり言って一度も全員で合わせたことがないという！！！
なのでもう己でどーにかするしかないなって。コールドといっても色々パートがあり、私のパートは
「パキータ」の彼女とふたりで踊るのだけど、そこが今回もっとも難易度の高いポワントワーク
の連続なので、そこだけは彼女のためにも失敗できない。
今回のゲストダンサーはめっちゃ豪華なので（シティのセジョンさん、スターダンサーズの池田さん、
牧阿佐美の清瀧さん）男性パートはすっごく見ごたえがあると思う。そのコールドやるんだからとっても
楽しみ。音楽も優雅なクラシックでなく、男性的な力強い音楽ですごく盛りあがる。
ただし、これラストは出演者全員（幼児含む）と聞き、なんか違うものに仕上がりそうな嫌な予感が、、
子供が出来てきた時点で笑いをとるのではないかと、、、、
まあ来てくれる知り合いの人たちにもこんなもんだと思ってもらうしかないよね。かつてのジャズスタジオ
はこんなんじゃなかったと言っても仕方ないわけで。今回も職場の図書館と小学校の絵本サークル、それ
から中学校の懇親会があったのでちょっと宣伝してみたら、やっぱりバレエやってたって人がいて、チラ
シ配ってきた。やっぱり知ってる人が見に来てくれるとテンションあがるから！つうか私カミングアウト
してるんで、もはや何も隠すことないので（汗）。来てくれるかどうかもわからず、かつ渡せるかどうかも
わからないプレゼントも念のため準備しなくちゃ。
タグ：バレエ衣装
2018-07-13 14:55
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