夏らしいこと

嵐のように去っていったオリンピック＆チャトマルくん

リアル台風の最中、テレビをつけたらなんとリオも嵐でした。
閉会式、雨も風もハンパなくてビビりな私はハラハラしながら見てたよ。
日本のパフォーマンスもハズしがないかどうかドキドキしちゃったよ。
ただでさえこういう思考回路の自分なので、嵐の閉会式見ながら４年後を憂いてしまった。
猛暑に台風に地震に東京大丈夫なのか？！って。
ほんとにクールジャパンなオリンピック演出できるのかなニッポン？？
近い将来、テクノロジーの力で台風も地震も克服できたらいいのに、、、（祈）

ただ、今回のオリンピック見ていてやはり日本の団体競技はすごいって思った。
陸上リレーを筆頭に卓球も体操も団体になると日本はすごいね。
個人では倒せない強敵を倒すことが可能になるのだから。
オリンピックって民族の祭典というかDNA対決というか、種目によって極端に人種が偏る。
その中で恐らくDNA的に不向きな種目にも団体で作戦練って上位に食い込むのが日本人の
勝ちパターンなのかなって。
そしてそれはまさに自然災害の多い島国ニッポンの国民性、みなが運命共同体という意識
のあわれなのかなと。
台風のなかバレエのレッスンに行こうとして玄関開けたら、すでにドアの前に土嚢が山積み
されてて、ここのマンション住民の危機管理意識の高さを感じました（汗）

この夏は旦那も私も予定があわず、息子はずっと部活と宿題の夏休みとなりました。
そんな中でも夏らしいイベントもありました。
ひとつは東京国際フォーラムで開催された「E.T.in コンサート」。
映画「E．T.」の映像をフルオーケトラの演奏で鑑賞するというイベントです。
私「E.T.」大好きだし、映画音楽としてもダントツ一位だと思っているので勇んで
チケット買いました。
スピルバークの子供心あふれる演出にジョン・ウィリアムズの高揚感あふれる音楽。
なんかジブリに通じるわ～。この飛翔感、久石譲の音楽と同じだわ～～。
見に行ってよかったです。生演奏で聞けて心が浮き立ちました。
都内で食事するのもどんだけ久しぶりなんだろう。

それから先週末は教会の夏の恒例行事、夕涼み会がありました。
この夏、息子が唯一行った旅行は教会のキャンプだったので、ほんと教会さまさまです。
自分たちで企画できない季節のイベントに便乗させてもらってます。
台風接近中ということもあり、もしかして中止？と思いきやお天気はなんとか一日もって
くれて、幼稚園の園庭でバーベキュー、かき氷、花火と夏らしいことできました。
久々に礼拝にも参加できました。ツキモノ？落としてきました。
なんとか心療内科のお世話にならずにすみたいものです。

もうひとつその日はチャイニーズバレエスタジオで「ジゼル」コールドの振り渡しがあり
、、、、最前列もらいました！２４人が４列になって踊る一番上手のポジュションもらえ
ました！見事に背の順というのもありますが、やはり嬉しい

新しいレオタード買ったのですが、

鏡に映った自分はレスリング女子だった

７月発表会のDVDももらったのですが、

まだ見れてません（上のボトルは心を落ち着かせるという薬。ネットで購入）

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