NHK杯 2008 ② [フィギュア・スケート]
週が開けてもウツでないということはなんだかんだ結果を受け入れてるのかも。
何よりまだジョニーが日本にいる!という事実だけでハッピーになれる現金な奴です。
だってだって日本時間であるばかりか、同じ県内なら同じ気候のもと
生活してるんだよね?同じ雨、同じ朝日を味わってるなんて!
その辺車で移動してるかもしれないし食事してるかもしれないなんて!
ジョニーとこれほど近くで生活できるなんて幸せすぎます!
、、、、ほんとおめでたい人間でごめんなさい。
NHK杯の週は私生活でも怒涛でした。もともと体調が悪かった上に幼稚園の
ゴタゴタが重なり、さらに試合観戦のために仕事のシフトを前倒ししたりで。
当日の朝も土砂降りの中幼稚園行ってきてから会場に向かったのでもうほんと
やっとここまでたどり着いた~って感じでした。
大会初日は男子SPまで見て力つきて帰りました。ほんとスポーツ観戦って体力
入りますね。長時間緊張にさらされて心身ともに疲れました。選手も待ち時間が
長くて大変でしょうね。自分の演技時刻が刻々と迫る中、会場のなかで待っている
なんてほんと神経磨り減るだろうな。それをうまくコントロールして自分の演技時間
にピークをもってくるのも至難の業だろう。しかもほとんどが海外での試合だから
ホテルに滞在したりで体調維持も大変そう。
大会二日目は朝から仕事で、夜に朦朧とする頭で女子フリーの録画を見ました。
なので翌日のオフ会は失礼させて頂きました。(Jさん、姉から伝言承りました^^)
しかも連日留守の母親にダンナと子供がくっついて来てしまいなんと当日券を買って
一緒に観戦するハメに!!(Iさんその節はお世話になりました^^)
子連れで観戦するのは試合に集中できなさそうで今まで避けていたのですが(鬼)
むしろこの緊張を解くためには乱された方がいいかもと思い直し、3人で観戦しました。
ダンナにも一度ジョニーの滑りを見せてあげたかったし、思いつきではありましたが
よい機会となりました。私の罪悪感もちょっと減りました。
でもうちの子やっぱり今のところ左脳人間の道を突き進んでいるみたい。
予想通りまったく選手の演技に興味をしめさず、EXのポンセロ選手のスキー(!)
とパン・トン組の「ポニョ」のみ反応を示しました^^;男の子の情操教育って難しい、、、
とにかくジョニーの演技のときは半ばダンナが羽交い絞めにしてました。んでフィナーレ
の時は混雑を避けて即効ダンナに連れ去られました。なのでみなさんにご挨拶
する間もなく失礼致しました。私たち自身、帰り道一緒だったKさんやTさんに
は慌しくお別れしてしまい、大変失礼致しました。
NHK杯はGPSはおろか世界選手権だって日本で放映されることもなかった時代
にも毎年恒例にフィギュアスケートを放映してくれて、その功績は大きいと思います。
おかげでその時ばかりは旬な選手をチェックできましたもの。キャンデローロもバトル
もジョニーもここで日本人に発掘されたんですものね!
先立って放映された30年の軌跡の特番でも懐かしいシーンが満載でした。
2003年のバトルは記憶にないのですが、2004年のジョニーのことはよく覚えてます。
その当時はこんなにハマるとは夢にも思っていなかった。それと特番ではなかったけど、
2005年のライサの「カルメン」も記憶に新しい。いい選手はいつもアメリカ!って勝手
に満足してました。
そして2006年の高橋VS織田選手のバトルはこれまた昨日のことのように覚えてます!
っつうかもうあの試合は泣きましたもの。高橋選手の演技に。思いかえせばあの試合
が分岐点だったのでは?って思うのです。あそこで織田選手に勝ってから彼は変わった
と思うのです。2007年は織田選手がいなくて今年は高橋選手がいなくて。皮肉です。
こうして振り返ると時の流れの早さに驚いてしまう。みな昨日の出来事のようで。
でも確実に時は流れていて、あの頃新鋭だったジョニーはもうベテラン。
あの頃はいとも簡単に優勝していたように見えてしまう、、。
でも喜ぶべきはまだ彼は過去の選手ではないということ。多くの選手が去っていたなか、
まだ現役選手としてトップクラスに名を連ねている。選手たちもファンもみな行き先のわからない
道の途上にいるんだなあって改めて思いました。
何よりまだジョニーが日本にいる!という事実だけでハッピーになれる現金な奴です。
だってだって日本時間であるばかりか、同じ県内なら同じ気候のもと
生活してるんだよね?同じ雨、同じ朝日を味わってるなんて!
その辺車で移動してるかもしれないし食事してるかもしれないなんて!
ジョニーとこれほど近くで生活できるなんて幸せすぎます!
、、、、ほんとおめでたい人間でごめんなさい。
NHK杯の週は私生活でも怒涛でした。もともと体調が悪かった上に幼稚園の
ゴタゴタが重なり、さらに試合観戦のために仕事のシフトを前倒ししたりで。
当日の朝も土砂降りの中幼稚園行ってきてから会場に向かったのでもうほんと
やっとここまでたどり着いた~って感じでした。
大会初日は男子SPまで見て力つきて帰りました。ほんとスポーツ観戦って体力
入りますね。長時間緊張にさらされて心身ともに疲れました。選手も待ち時間が
長くて大変でしょうね。自分の演技時刻が刻々と迫る中、会場のなかで待っている
なんてほんと神経磨り減るだろうな。それをうまくコントロールして自分の演技時間
にピークをもってくるのも至難の業だろう。しかもほとんどが海外での試合だから
ホテルに滞在したりで体調維持も大変そう。
大会二日目は朝から仕事で、夜に朦朧とする頭で女子フリーの録画を見ました。
なので翌日のオフ会は失礼させて頂きました。(Jさん、姉から伝言承りました^^)
しかも連日留守の母親にダンナと子供がくっついて来てしまいなんと当日券を買って
一緒に観戦するハメに!!(Iさんその節はお世話になりました^^)
子連れで観戦するのは試合に集中できなさそうで今まで避けていたのですが(鬼)
むしろこの緊張を解くためには乱された方がいいかもと思い直し、3人で観戦しました。
ダンナにも一度ジョニーの滑りを見せてあげたかったし、思いつきではありましたが
よい機会となりました。私の罪悪感もちょっと減りました。
でもうちの子やっぱり今のところ左脳人間の道を突き進んでいるみたい。
予想通りまったく選手の演技に興味をしめさず、EXのポンセロ選手のスキー(!)
とパン・トン組の「ポニョ」のみ反応を示しました^^;男の子の情操教育って難しい、、、
とにかくジョニーの演技のときは半ばダンナが羽交い絞めにしてました。んでフィナーレ
の時は混雑を避けて即効ダンナに連れ去られました。なのでみなさんにご挨拶
する間もなく失礼致しました。私たち自身、帰り道一緒だったKさんやTさんに
は慌しくお別れしてしまい、大変失礼致しました。
NHK杯はGPSはおろか世界選手権だって日本で放映されることもなかった時代
にも毎年恒例にフィギュアスケートを放映してくれて、その功績は大きいと思います。
おかげでその時ばかりは旬な選手をチェックできましたもの。キャンデローロもバトル
もジョニーもここで日本人に発掘されたんですものね!
先立って放映された30年の軌跡の特番でも懐かしいシーンが満載でした。
2003年のバトルは記憶にないのですが、2004年のジョニーのことはよく覚えてます。
その当時はこんなにハマるとは夢にも思っていなかった。それと特番ではなかったけど、
2005年のライサの「カルメン」も記憶に新しい。いい選手はいつもアメリカ!って勝手
に満足してました。
そして2006年の高橋VS織田選手のバトルはこれまた昨日のことのように覚えてます!
っつうかもうあの試合は泣きましたもの。高橋選手の演技に。思いかえせばあの試合
が分岐点だったのでは?って思うのです。あそこで織田選手に勝ってから彼は変わった
と思うのです。2007年は織田選手がいなくて今年は高橋選手がいなくて。皮肉です。
こうして振り返ると時の流れの早さに驚いてしまう。みな昨日の出来事のようで。
でも確実に時は流れていて、あの頃新鋭だったジョニーはもうベテラン。
あの頃はいとも簡単に優勝していたように見えてしまう、、。
でも喜ぶべきはまだ彼は過去の選手ではないということ。多くの選手が去っていたなか、
まだ現役選手としてトップクラスに名を連ねている。選手たちもファンもみな行き先のわからない
道の途上にいるんだなあって改めて思いました。
2008-12-04 00:08
コメント(2)
おこじょさま
この度は優しいお言葉をいただき 本当にありがとうございます。
私自身、あまりにも浅はかだった・・・と猛省しておりましたのでとても救われますm(u u)m
しかし朝一とはいえ、当日券でアリーナS席が取れてしまうなんて(☆o☆)
嬉しい驚きと同時に あの壮絶だったチケット争奪戦はなんだったんだろう・・・と ふと思いました。
NHk杯30周年記念の特番 良かったですね!
以前の選手の名PGをフルで放送してくれたのはとても嬉しかったです♪
by いっこ (2008-12-04 13:35)
>いっこさま
アリーナは後ろ一列席を増やしたという噂ですね。ともあれ朝から並んでいたいっこさんのおかげであることは確かなので、本当にありがとうございました!テレビでもおぼろげに映ってました^^;
ジョニーは一応歴代チャンピオンですものね!NHK杯にまったく縁のない選手も沢山いるなか嬉しい事実です。衝撃の日本デビュー??からもう4年もたってるなんて。そして間違いなく今回の大会でもファンを増やしたことでしょう^^
by おこじょ (2008-12-05 21:09)