D.O.I. [フィギュア・スケート]
最終日の２公演を見てきました！
２公演連続して見るのって初めてだったのですが、私には許容範囲
超えてたみたい。
つ、疲れる、、、なんかショウを見に来ているだけなのに
この疲労感は何ってくらい。
正直、最初の回のＯＰですでに興奮しすぎて、かる～く疲労感があったんです。
なので夜の回なんてもう目の前で繰り広げられてる世界がとおい場所
での出来事のように感じられ、魂が抜けてました。
なんだろう。やっぱり現役バリバリの選手たちのオーラにやられたのかも。
もうエネルギー吸いとられたかも。
特に世界のトップで闘ってきたばかりの選手の放つオーラってすごすぎる。
私たちはＳＡＲ席でほんと氷の破片が飛んでくるくらい近さで選手が演技
していたわけだけど、なんかとても触れてはいけない存在のように感じた。
この人たちの過ごしてる時間の濃さとか、背負っている重圧とか考えただけで
息苦しくて。
現段階においては間違いなく世界トップクラスの、恐らくバンクーバーで
表彰台に上がるであろう人たちの演技見てるんだって思うと圧倒されてしまって。
今は日本＝世界レベルなわけで、そういう意味ではこのショウに出られるって
名誉なことなんでしょうね。日本のジュニア、シニア界のまさに旬な選手たちの
演技を見ることができました。
やっぱり日本のフィギュア界って層が厚いなって思いながら。
二年前にいた選手がいなくて、そのポジュションを今は別の選手が占めている。
同じ１７歳でもすでにシニアの頂点極めた浅田選手がいるかと思えば、シニアデビュー
したばかりの選手もいる。ほんとに熾烈な世界なんだなあ。
あのシンクロの選手たちだって舞台に立てない人たちも多いのでしょうね。
みんな短い選手人生のなかで精一杯の成績を残そうと努力してるんだなあ。
んで、一番疲れる原因となったジョニーですが、やっぱりジョニーが出てくるだけで
心臓の動悸が違うんです。テレビでだってそうだからまあ当然なんですけど、いる
だけで心臓止まりそうで。
日本人選手の中にいるせいか背が高くて、スタイルがいいです。
ほんとにバランスとれてて美しい。顔立ちもスタイルも動きも一切無骨なとこがなくて。
、、ただ私、「Feelin' Good」を見られるものとばかり思っていたので、、
動画で初めて見たときからかなり楽しみにしていたので、、、
すみません、かる～くショックでした。だって前日までそうだったんでしょ？なぜに？
ＯＰのアギレラ（だよね？）で既に私かなり盛り上がってたので、そういうジョニーを
見られるものとばかり思って期待してたので、、、ちょっと肩透かしで、、、。
なので、夜の「アヴェ・マリア」のほうが落ち着いて堪能できました。
昼はショックが大きくて（どんだけ？）
逆にランビのポエタは大歓迎です。やっぱりこれ、名作プログラムですよね。
冒頭の部分からすでに鳥肌。音楽も振付もすばらしくい。ラストも圧巻！
ランビ自身もこのプログラム大切にしてますよね。踊りこんでる。
このプログラムでは２シーズンとも世界タイトルとってないにかかわらず、
間違いなく彼の代表作となるでしょうね。
んで、高橋選手。もうＳＰお披露目？？去年、日米対抗でやはり両方のＰＧを早くも
お披露目し、なんか負けた、、、って感じたんだよね。
ジョニー視点で申し訳ないのだけど。
こういうの見せられると、のんきにすばらしいとか思えなくて、
冷水浴びせられたような感じがして。
世界タイトル逃したこととか、モロゾフのこととかが、彼の闘争心あおってるかんじ。
昨シーズンの結果の上では、ジョニーが一番上の順位にいることは事実だけど、
やっぱりランビや高橋選手とは立場が違うと思う。
ジョニーはやっとスタートラインにたったとでもいうのかな。
やっと土俵の上に上がってきたというか。
やっとこれからなんだ。
そのこと思うとやっぱり息苦しくて。
高橋選手もランビもすごく追い詰められてる感じがする。
タラソワのもとへ行ったというライサもきっと行き詰ってる。
多分今いろんなことを模索してる最中なんだろう。
それはそれですごい成長のチャンスでもあるわけで。
今どれだけ自分に厳しくできるかってことが、すごく大切なことなんだと思う。
ジョニーはジョニーの勝ちパターンがあるのだとは思うけど、、
昨シーズンの復活劇がサクセス・ストーリーのごとく取り上げられている
けど、ジョニーはそれで気を緩ませちゃいけない。
世界フィギュア銅メダルで終わっちゃいけない。
長いこと自分との闘いだったと思うけど（あるいはライサとの）世界のライバル
に勝つにはどうしたいいか、ベテランの域になりつつある自分のすべきこと
は何か考えて欲しいなって思いました。
結局ショウを楽しむには選手に感情移入しすぎているとわかりました。
あんなこんなを考えてて、めちゃめちゃ悶々としながら帰ってきました。
２公演連続して見るのって初めてだったのですが、私には許容範囲
超えてたみたい。
つ、疲れる、、、なんかショウを見に来ているだけなのに
この疲労感は何ってくらい。
正直、最初の回のＯＰですでに興奮しすぎて、かる～く疲労感があったんです。
なので夜の回なんてもう目の前で繰り広げられてる世界がとおい場所
での出来事のように感じられ、魂が抜けてました。
なんだろう。やっぱり現役バリバリの選手たちのオーラにやられたのかも。
もうエネルギー吸いとられたかも。
特に世界のトップで闘ってきたばかりの選手の放つオーラってすごすぎる。
私たちはＳＡＲ席でほんと氷の破片が飛んでくるくらい近さで選手が演技
していたわけだけど、なんかとても触れてはいけない存在のように感じた。
この人たちの過ごしてる時間の濃さとか、背負っている重圧とか考えただけで
息苦しくて。
現段階においては間違いなく世界トップクラスの、恐らくバンクーバーで
表彰台に上がるであろう人たちの演技見てるんだって思うと圧倒されてしまって。
今は日本＝世界レベルなわけで、そういう意味ではこのショウに出られるって
名誉なことなんでしょうね。日本のジュニア、シニア界のまさに旬な選手たちの
演技を見ることができました。
やっぱり日本のフィギュア界って層が厚いなって思いながら。
二年前にいた選手がいなくて、そのポジュションを今は別の選手が占めている。
同じ１７歳でもすでにシニアの頂点極めた浅田選手がいるかと思えば、シニアデビュー
したばかりの選手もいる。ほんとに熾烈な世界なんだなあ。
あのシンクロの選手たちだって舞台に立てない人たちも多いのでしょうね。
みんな短い選手人生のなかで精一杯の成績を残そうと努力してるんだなあ。
んで、一番疲れる原因となったジョニーですが、やっぱりジョニーが出てくるだけで
心臓の動悸が違うんです。テレビでだってそうだからまあ当然なんですけど、いる
だけで心臓止まりそうで。
日本人選手の中にいるせいか背が高くて、スタイルがいいです。
ほんとにバランスとれてて美しい。顔立ちもスタイルも動きも一切無骨なとこがなくて。
、、ただ私、「Feelin' Good」を見られるものとばかり思っていたので、、
動画で初めて見たときからかなり楽しみにしていたので、、、
すみません、かる～くショックでした。だって前日までそうだったんでしょ？なぜに？
ＯＰのアギレラ（だよね？）で既に私かなり盛り上がってたので、そういうジョニーを
見られるものとばかり思って期待してたので、、、ちょっと肩透かしで、、、。
なので、夜の「アヴェ・マリア」のほうが落ち着いて堪能できました。
昼はショックが大きくて（どんだけ？）
逆にランビのポエタは大歓迎です。やっぱりこれ、名作プログラムですよね。
冒頭の部分からすでに鳥肌。音楽も振付もすばらしくい。ラストも圧巻！
ランビ自身もこのプログラム大切にしてますよね。踊りこんでる。
このプログラムでは２シーズンとも世界タイトルとってないにかかわらず、
間違いなく彼の代表作となるでしょうね。
んで、高橋選手。もうＳＰお披露目？？去年、日米対抗でやはり両方のＰＧを早くも
お披露目し、なんか負けた、、、って感じたんだよね。
ジョニー視点で申し訳ないのだけど。
こういうの見せられると、のんきにすばらしいとか思えなくて、
冷水浴びせられたような感じがして。
世界タイトル逃したこととか、モロゾフのこととかが、彼の闘争心あおってるかんじ。
昨シーズンの結果の上では、ジョニーが一番上の順位にいることは事実だけど、
やっぱりランビや高橋選手とは立場が違うと思う。
ジョニーはやっとスタートラインにたったとでもいうのかな。
やっと土俵の上に上がってきたというか。
やっとこれからなんだ。
そのこと思うとやっぱり息苦しくて。
高橋選手もランビもすごく追い詰められてる感じがする。
タラソワのもとへ行ったというライサもきっと行き詰ってる。
多分今いろんなことを模索してる最中なんだろう。
それはそれですごい成長のチャンスでもあるわけで。
今どれだけ自分に厳しくできるかってことが、すごく大切なことなんだと思う。
ジョニーはジョニーの勝ちパターンがあるのだとは思うけど、、
昨シーズンの復活劇がサクセス・ストーリーのごとく取り上げられている
けど、ジョニーはそれで気を緩ませちゃいけない。
世界フィギュア銅メダルで終わっちゃいけない。
長いこと自分との闘いだったと思うけど（あるいはライサとの）世界のライバル
に勝つにはどうしたいいか、ベテランの域になりつつある自分のすべきこと
は何か考えて欲しいなって思いました。
結局ショウを楽しむには選手に感情移入しすぎているとわかりました。
あんなこんなを考えてて、めちゃめちゃ悶々としながら帰ってきました。
タグ：ジョニー・ウィアー
2008-06-30 21:52
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コメント(4)
お疲れさま～(^-^)
もうなんだかめちゃくちゃ疲れているんですけど・・・本当に全身筋肉痛。
私ショーに出たんだっけ？くらいの疲労感(- -)遠くから来た人に比べたら全然
楽なはずなのにね・・・今はDOIモード(?)から日常モードに切り替えが大変で
感動はこれから徐々に増していくような気がする。
本当に現役選手の放つオーラの強さを受け止めるのって容易じゃないね。
確かに、ん？ジョニー大丈夫か？ くらいの焦りを感じたね。ジョニーが良くない訳
じゃなくて他の選手の勢い？の凄さに圧倒。日本選手はみんなすごいなぁ。
ジョニーもDOIでいい刺激を受けてくれればいいのだけど・・・
いろんな人とおしゃべりできたのも楽しかったね。時間さえあれば永遠に止まらないはず。
また語り合いたいねー。私達もしょっちゅう会ってるけどなかなか話せないもんね(T_T)
by mari (2008-07-01 22:00)
そうなの。
やっぱりジョニー大丈夫なの？っていう不安が一番大きいかも。
最終日だけ雨だったり、ジョニーのナンバーが違ったり、それとファンサービスがなかったこととか、プレゼントをあのドサクサのうちに失くしたこと（泣）なども、全部しょうがないことなんだけど、テンション下がった。
リンクサイドでジョニーに会えることがＤＯＩの魅力だったのに。
主催者側もジョニー人気を見込んで招待してるんだろうから、
もう少し融通きかせて欲しいよね。
by おこじょ (2008-07-01 22:30)
おこじょ様，お疲れ様～。いかがですか，お元気になりましたか？
私はＤＯＩ終わってしまって，毎日淡々と日々が過ぎていきます！なんかまだ呆然としていて…。
おこじょさんには，私がブログでは素直に思ってても言えないことを書いてもらったみたいな…。ジョニー目当てで観に行ったのに，それ以外の選手にヤラレタ～！ってかんじでしたよね！ビデオをようやく観たんですが，ジョニーはうかうかしてられない！やっぱり高橋選手はすごいし，ランビも，織田君も…と。ジョニーは強敵の中にあってももっと存在感をアピールしてほしかったなあ。これから，刺激されて，休暇でリフレッシュして，またがんばってほしいね！
千秋楽は思ったよりジョニーと交流できなかったみたいですね。残念！プレゼント気の毒でしたね…。また次回に期待したいね。
by 札幌のｶｰﾁｬ (2008-07-03 17:56)
＞ｶｰﾁｬ様
ショウを楽しんだみなさんのテンションまで一緒に下げてしまってごめんなさい。
もしかしたらナンバー変更はジョニーなりのサービスだったのかもしれませんよね。
ランビのような名作プログラムとか大ちゃんのような怒涛のステップとか、
ついつい比べてしまって、勝手に歯がゆくなっていました。
プレゼントは会場でなくしたようなので、運がよければジョニーのもとへ届いているかもしれません。
このリベンジ（何の？）はＮＨＫ杯で、と私が闘志を燃やしています。
by おこじょ (2008-07-03 21:03)