ジョニーのDVD見ました！

先週姉のもとに届いたジョニーのドキュメンタリーDVD、やっと見ることができました。
あのひどいシーズンをどう編集してくるのかが一番の見所（？）だったわけですが、どこをどう
編集してもフォローのしようがなかったみたいね。まあ、ドキュメンタリーだからしょうがなよね。
でもファンもジョニーもみんなつらかった傷をえぐるようなDVDになってしまったような。。。ジョニーも
言い訳なんかしたくないのだろうけど、マイクを向けられればなにかコメントしなければいけないわけで つらかったろうに。「起こってしまったことはしょうがないのです」「結果は自分が受け止めなくてはならないし、 受け止めています。」「もっとひどくならなかったことを喜ぶべきなのです」。勝てばなんとでも言える。でも負けて しまったことに関しては何を言っても言い訳にしかならないことを知りつつ、それでもコメントしなければならないつらさ。でもこういう言葉って人生うまくいっていない者にはすごい慰めになる。「月曜が調子がよくて、火曜は全然だめ。 それでもそれが現実なんです。くよくよしてもしょうがないのです。もうその日一日のことしか考えないようにします。」（正確な引用でなくてすみません）ジョニーのつらさがすごいよくわかる言葉。 強がって、一生懸命前向きな発言をしてみても、もう見えてしまってる現実。 でも、こういう現実もあるなら、まったく予期しないような現実だって起こるんだよ、ジョニー！ 悲観しないで！思わぬ方向から光は差してくるものだから。（だらか死に場所探さないで・・・） 縁起でもなくてすみません。でもこのDVD見てて、心底心配になってしまいました。強がれば強がるほど、彼がいつまでこの状態に耐えられるのか不安になってしまいました。
振り返って見ればなにもかもが裏目に出たシーズン、コーチが彼を休ませてあげたいと言っていましたが、もうまわりもつらかったでしょう。
ファンである自分自身がなんにも期待してないことが怖い。自分自身が思わぬ方向から光が差してくることを願っているのです。口直しの”Fallen Angels”よかったです。曲も振り付けも衣装も好き。
　余談ですが、東京ワールドの場面でサインもらってる白いコートの女は私です！その時の様子は４月１０日のブログに書いてあります。私の人生史上最高にラッキーな瞬間でした。

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