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元気です [猫]

大島弓子さんの「グーグーは猫である」完結したんですね。
グーグー、亡くなったんだ、、、、。
でも大島さんの望みどおり天寿を全うし、きちんと看取ることもできたようなので
よかったんだね。大島さんのおふとんの中で息を引き取ったとか。
しかし一体今大島家には何匹の猫たちが暮らしてるんだろう?把握できない
ほどの勢いで猫たちが増えている模様。本業より猫ボランティアに忙しい?

私、マンションに暮らしてるからこそ自制してるけど、戸建てに住んだらやっぱり
猫屋敷にしてたかも(汗)それも一人暮らしだったら怪しかったなあ~~
新婚時代に住んでたマンションは危うく猫屋敷だったもん。
大島さんのように野良猫捕獲しては避妊手術してた。7匹は連れてった。
賃貸だったので絶対これ以上増やしてはいけないとばかりに妊娠中の猫まで
連れってて、供養料まで支払ったのでした。(→どーもちゃんです、、、)
7匹のうちの3匹は一緒に引越ししてきて、うち2匹が今も健在のおこじょちゃんと
どーもちゃんです。すっかり年をとりましたが元気にしてます。

冬は冬で床暖房のうえでマグロ状態
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春は春で日光浴を楽しみ
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あんまり仲はよくないので、適度な距離を取りつつ余生を送っております。
それでも以前、留守中に防犯システムが誤作動して警報音が鳴り響いたときや、
昨年の震災のときは2匹でベットの下に退避して危機を耐え忍んだのでした。

それから今日獣医に行った時撮られらた写真↓
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なんでこんなおびえた姿を撮影するのか??だったのですが、診察券用でした。
見てのとおり目は汚れているし、恐怖で失禁してるし、恥ずかしいかぎりです。
それでも以前死にかけたとき診てくれた獣医さんだったので「なんとか生きてるんだね~」
って喜んでくれました(涙)

大島弓子さんにフジ子・ヘミングウェイ、ロシア語通訳の米原万里さん。
猫屋敷の家の主はみな芸術家肌の変わり者?が多いように思います。
昨今のペットブームのなか野良猫あがりをせっせと獣医に連れてくる
私も物好きの一人と思われているのかも。

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