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2013あけおめ [バレエ]

遅ればせながら、明けましておめでとうございます~~
今年の職場のチーバくんはもちろん”へび仕様”
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(製作者の苦労の後が伺えます、、、)


以下、2013年の抱負?↓


というほど今年はあまりテンションあがっていませんが(汗)
というのも昨年は完全おあづけ状態の一年だったので、あきらめモードのまま
現在に至っているのでした。あくまでダンス的にですが。
まあ発表会が楽しくて生きてるようなもんなので。
でも昨年の”週二回はレッスン”と”週一回ブログ更新”は最低限実行できたので
もちろん今年もそれを継続するのが目標です。

発表会の振付もボチボチはじまったのですが、コッペリアの「マズルカ」、今のところ
あまりテンション上がらず。民族舞踊なのでお遊戯っぽいステップばかり。
それにいくつかのグループで踊るので自分たちのパートだけだとちっとも全体像が
見えなくて。私たちメインのグループじゃないし、、、(ブツブツ)

この前久々に行ってきたジャズスタジオのEXILEのナンバーの方が俄然踊って
いてテンションあがった。こちらの先生はちゃっちゃと一曲振付けてくれるので、
その後はセカンド、ファーストとグループにわかれてひたすら音にあわせて踊るのです。
ううっやっぱり楽しい(涙)
ジョニーのスケートじゃないけど、終わったはずなのに色々夢を思い描いてしまうのでした、、。
もちろんこちらの発表会に出るつもりはないのだけれど。

バレエとジャズってスケートでいうと試合とEXみたいだなあといつも思う。
みな試合では王道クラシックで真剣勝負にでて、EXではダンサブルなナンバーで
お客さんにアピールしてくる。
試合がほぼジャンプの出来で決まるのに対し、やはりショウナンバーは踊れてなんぼ
なんだよね。ダンスのセンスを問われるのはこちらの方で。
バレエの振付はもともとのオリジナルがしっかりあるのでごまかしがきかないけれど、
メソッドさえしっかり身についていればダンサーの個性ってあんまり関係ないような。
ジャズは振付も自由なアレンジができるし、曲のノリとかで色々カバーできてしまうけれど、
ダンスのセンスみたいなものがないとなかなか様にならない。
私がジャズをあきらめたのも結局ダンスのセンスがないからで(泣)。
ジャズに必要な体をめいいっぱい使った力強さとか、アップテンポについて
いける瞬発力?みたいなのが私には足りなかった。
客観的に見てバレエのワルツとかメヌエットみたいのが向いてるのかなって。
キャサリン先生のいう”白々しいほど夢夢しい”?!踊りが多分私のキャラなのだろうかと。
だからこうしてこの歳でバレエに正攻法で挑んでいるわけで。
ショウより厳しい王道クラシックを選んだわけです。
レッスンだってジャズよりバレエのほうが断然キツイし。
バーの後半からフロアのアダージオあたりではもう完全筋肉死んでます。
踊ってる方がまだ楽だ~~って思うくらいあれはまさに力技入ってます。
それもこれもまだ舞台で踊り足りないという気持ちがあるがために。
2013年の発表会はどんなものになるのやら。
テンション下がり気味の自分がいつ本気モードになるのやら。


タグ:チーバくん
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