やっと見たよ [フィギュア・スケート]
思い返せば毎年、全米の夜に体調の悪くなる息子です。
今年はついにやられました、インフルエンザ。
今まで予防接種も受けずにかわしてきたのに、やはり小学校での感染力
は絶大でした。さらに看病した家族にも次々感染（泣）。
予防接種を受けた母とダンナは軽くてすんだよものの父は今実家で隔離状態みたい。
私は私でインフルエンザは発症しなかったのですが、喉と鼻をやられました。
週末、風邪薬でモーローとした頭で仕事して、週が明けたら学年閉鎖で学校はお休みに。
ようやく昨日から学校へ復帰したと思ったら、、、今日は初中耳炎で寝てます。
夜も眠れぬ痛さだったらしいです。もちろん学校どころじゃないし、私もダンスどころでなく。
全米とヨロ選、なんとか放映前にＪスポの契約復活させて録画することができました。
全部ライブ中継なのでまずＨＤＤ整理して予約したはいいけど、家がこんな状況なんで
そうそう4時間も5時間もあるライブ中継を再生することができなくて。
ようやく昨日全ての録画を見終えたよ～～
よりによって1回見たまんまの感想なので色々勘違いありますが、とりあえず感想。
（注：言いたい放題）
全米は女子はよかったけど、男子はちょっと異議あり、かなあ、、。
女子の衣装って露出度高いから体のしまり方がはっきりわかりますね。
第３グループと第４グループでは残酷なほど歴然としてました。今が旬の選手ってやはり
体がひきしまってる。体のラインだけでなく、髪型や化粧にまで気合が現らわれる
のです。恐らくは表彰台にあがることを意識した化粧と髪型なんだろう。
そういうのってジャッジや視聴者にモロに伝わっちゃうから気をつけた方がいいなあって
思いました。やはり女の勝負なのですから、見た目は大事だ。
第4グループは6人が6人、違う個性を発揮していて面白かった。
ローリー･ニコルの手腕？なのかロシア風、日本風、アメリカ～ンってわかりやすくＰＧが
構成されてて。そんななか、優勝したシズニーはひとり違う風格を漂わせてました。
春先に舞うひとひらの雪、そんなイメージがぴったりの演技でした。あの演技見てしまうと
やはりどれも見劣りしてしまう。あの余韻と静謐な雰囲気は別世界でした、、、。
にしてもアメリカ女子はいつ3枠に復活するのかしら。
男子は、、、私は確かにアボットの3連覇は望んでませんでした。ＳＰが終わった時点では
ブラットリーが優勝してもいいって思った。彼こそアメリカ一全米を楽しむお祭り男♪
長く全米でお客さんに笑いを提供してきた彼にご褒美があってもいいかとは思いました。
でもあのフリーで優勝はちょっとどうなんだろ？クリーンなジャンプなどほとんどなく、もしかして
台落ち？かと思いました。逆にアボットには厳しい得点。ＰＣＳで救ってあげられなかった？？
やはりエヴァンやジョニーのいない今、彼ひとり格が違う演技だったかと思うのですが？
2位と3位の選手、それほどよかった？ジャンプがクリーンってだけでなかった？クワドだって
回避してて一体どの辺が？？？う～ん優勝はさせたくなかった模様だけどだからといって
ブラットリーがあの演技で優勝ってのも、、。変なとこで帳尻あわせした感じが否めない。
そして代表もこの3人と聞き、耳を疑いました。みすみす3枠逃がす気？
アメリカってほんと、実力主義の国なのだと思った。シビアだったのはジョニーに対してだけじゃ
なかった。こんな人選日本じゃ絶対あり得ないよ。間違ってもジュニアあがりの選手は表彰台
登らせないでしょ。だってアボット、間違いなく優勝狙える選手のひとりよ！パトリックに対抗
できる選手よ！アボットとリッポン君が四大陸代表ってとこがまたなんてバカ正直な人選。
これでいいのかアメリカ！3枠取り戻すのは至難の技って女子が証明してるじゃない、、、。
加えてヨロ選も女子は納得、男子が？？
そりゃあサラ・マイヤーの優勝には涙しましたとも。長く見てきた選手だったし。
バトルを彷彿する有終の美の演技。無欲の勝利。そうしてまた私は昨年のジョニーを
思って涙するのでした。長く戦ってきた選手にこういうご褒美があったっていいじゃない、、って。
男子はやはり結構無理無理感のある結果だったなあ、、、。いやアモディオくんはシーズン
はじめからヨイショされてる感はあったけど、、。やっぱしみんながクワドを決めるなか、
いれないアモディオくんがそれに匹敵する演技だったかどうかは？なんだよね。
そもそもあのＰＧ好きじゃないし。なぜにアメリカ男子はクールカットで王道クラシックをバレエ的
にこなすのに対し、ヨーロッパ男子はロン毛でハリウッド映画やらミュージカル音楽に芝居がかった
演技するんだろ？しかもアクション大作率高し。そしてマイケル･ジャクソンがヨーロッパの観客に
受ける不思議。なんかマイケル･ジャクソンの振りってスケートとの親和性ない気がするのだけど。
基本、止まって決めるポーズが多いからどうしても滑りがぶつ切りになるんだよね。
それにやっぱりマイケルジャクソンは群舞がカッコいいのであって、、、ブツブツ。
一番いやなのはモロゾフが高橋対策に選んだＰＧみたいなニオイ？がするとこ。
ダンスで勝負、みたいな。ジュベールではもう勝てないから、みたいな見放され
っぷりもまたいやかも。這い上がってきたけどね。ベルネルもまあ表彰台乗れたし。
でもケビンは怒り心頭じゃないかな？ジャンプは絶対的にほぼノーミスだったからね。
昨年表彰台登ったから今年は違う国、みたいな？
ともあれヨロ選の表彰台はいつも和やかで雰囲気がすごくいい。女子も男子も勝者を
素直に祝福し、ねぎらい合う場面がよかったです。ジュベールとアモディオくんも関係は
良好なんだね。意外～～。ていうかジュベール心広いなあ、、。全米のあの寒々しい
表彰台に比べると。アモディオくんのはしゃっぎっぷりがまた笑えたなあ。
インタビュアーからマイク奪っちゃうわランビの言うことなんて聞いちゃいないわ。
とりあえずぶっちゃけたので、これからネットに復活してよそ様の感想を読ませて頂く
つもりです。
今年はついにやられました、インフルエンザ。
今まで予防接種も受けずにかわしてきたのに、やはり小学校での感染力
は絶大でした。さらに看病した家族にも次々感染（泣）。
予防接種を受けた母とダンナは軽くてすんだよものの父は今実家で隔離状態みたい。
私は私でインフルエンザは発症しなかったのですが、喉と鼻をやられました。
週末、風邪薬でモーローとした頭で仕事して、週が明けたら学年閉鎖で学校はお休みに。
ようやく昨日から学校へ復帰したと思ったら、、、今日は初中耳炎で寝てます。
夜も眠れぬ痛さだったらしいです。もちろん学校どころじゃないし、私もダンスどころでなく。
全米とヨロ選、なんとか放映前にＪスポの契約復活させて録画することができました。
全部ライブ中継なのでまずＨＤＤ整理して予約したはいいけど、家がこんな状況なんで
そうそう4時間も5時間もあるライブ中継を再生することができなくて。
ようやく昨日全ての録画を見終えたよ～～
よりによって1回見たまんまの感想なので色々勘違いありますが、とりあえず感想。
（注：言いたい放題）
全米は女子はよかったけど、男子はちょっと異議あり、かなあ、、。
女子の衣装って露出度高いから体のしまり方がはっきりわかりますね。
第３グループと第４グループでは残酷なほど歴然としてました。今が旬の選手ってやはり
体がひきしまってる。体のラインだけでなく、髪型や化粧にまで気合が現らわれる
のです。恐らくは表彰台にあがることを意識した化粧と髪型なんだろう。
そういうのってジャッジや視聴者にモロに伝わっちゃうから気をつけた方がいいなあって
思いました。やはり女の勝負なのですから、見た目は大事だ。
第4グループは6人が6人、違う個性を発揮していて面白かった。
ローリー･ニコルの手腕？なのかロシア風、日本風、アメリカ～ンってわかりやすくＰＧが
構成されてて。そんななか、優勝したシズニーはひとり違う風格を漂わせてました。
春先に舞うひとひらの雪、そんなイメージがぴったりの演技でした。あの演技見てしまうと
やはりどれも見劣りしてしまう。あの余韻と静謐な雰囲気は別世界でした、、、。
にしてもアメリカ女子はいつ3枠に復活するのかしら。
男子は、、、私は確かにアボットの3連覇は望んでませんでした。ＳＰが終わった時点では
ブラットリーが優勝してもいいって思った。彼こそアメリカ一全米を楽しむお祭り男♪
長く全米でお客さんに笑いを提供してきた彼にご褒美があってもいいかとは思いました。
でもあのフリーで優勝はちょっとどうなんだろ？クリーンなジャンプなどほとんどなく、もしかして
台落ち？かと思いました。逆にアボットには厳しい得点。ＰＣＳで救ってあげられなかった？？
やはりエヴァンやジョニーのいない今、彼ひとり格が違う演技だったかと思うのですが？
2位と3位の選手、それほどよかった？ジャンプがクリーンってだけでなかった？クワドだって
回避してて一体どの辺が？？？う～ん優勝はさせたくなかった模様だけどだからといって
ブラットリーがあの演技で優勝ってのも、、。変なとこで帳尻あわせした感じが否めない。
そして代表もこの3人と聞き、耳を疑いました。みすみす3枠逃がす気？
アメリカってほんと、実力主義の国なのだと思った。シビアだったのはジョニーに対してだけじゃ
なかった。こんな人選日本じゃ絶対あり得ないよ。間違ってもジュニアあがりの選手は表彰台
登らせないでしょ。だってアボット、間違いなく優勝狙える選手のひとりよ！パトリックに対抗
できる選手よ！アボットとリッポン君が四大陸代表ってとこがまたなんてバカ正直な人選。
これでいいのかアメリカ！3枠取り戻すのは至難の技って女子が証明してるじゃない、、、。
加えてヨロ選も女子は納得、男子が？？
そりゃあサラ・マイヤーの優勝には涙しましたとも。長く見てきた選手だったし。
バトルを彷彿する有終の美の演技。無欲の勝利。そうしてまた私は昨年のジョニーを
思って涙するのでした。長く戦ってきた選手にこういうご褒美があったっていいじゃない、、って。
男子はやはり結構無理無理感のある結果だったなあ、、、。いやアモディオくんはシーズン
はじめからヨイショされてる感はあったけど、、。やっぱしみんながクワドを決めるなか、
いれないアモディオくんがそれに匹敵する演技だったかどうかは？なんだよね。
そもそもあのＰＧ好きじゃないし。なぜにアメリカ男子はクールカットで王道クラシックをバレエ的
にこなすのに対し、ヨーロッパ男子はロン毛でハリウッド映画やらミュージカル音楽に芝居がかった
演技するんだろ？しかもアクション大作率高し。そしてマイケル･ジャクソンがヨーロッパの観客に
受ける不思議。なんかマイケル･ジャクソンの振りってスケートとの親和性ない気がするのだけど。
基本、止まって決めるポーズが多いからどうしても滑りがぶつ切りになるんだよね。
それにやっぱりマイケルジャクソンは群舞がカッコいいのであって、、、ブツブツ。
一番いやなのはモロゾフが高橋対策に選んだＰＧみたいなニオイ？がするとこ。
ダンスで勝負、みたいな。ジュベールではもう勝てないから、みたいな見放され
っぷりもまたいやかも。這い上がってきたけどね。ベルネルもまあ表彰台乗れたし。
でもケビンは怒り心頭じゃないかな？ジャンプは絶対的にほぼノーミスだったからね。
昨年表彰台登ったから今年は違う国、みたいな？
ともあれヨロ選の表彰台はいつも和やかで雰囲気がすごくいい。女子も男子も勝者を
素直に祝福し、ねぎらい合う場面がよかったです。ジュベールとアモディオくんも関係は
良好なんだね。意外～～。ていうかジュベール心広いなあ、、。全米のあの寒々しい
表彰台に比べると。アモディオくんのはしゃっぎっぷりがまた笑えたなあ。
インタビュアーからマイク奪っちゃうわランビの言うことなんて聞いちゃいないわ。
とりあえずぶっちゃけたので、これからネットに復活してよそ様の感想を読ませて頂く
つもりです。
タグ：全米選手権
2011-02-04 13:09
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